姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

今年の漢字は「令」でした。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
コンビニがお正月に休みになるという話が出ているみたいですね。とあるテレビ番組でアンケートをとったら休みになると困ると答えたのは100人中24人やったそうです。75%以上の人は休みでも困らないって言ってるんですね。お店があまりなかった時代ならともかく、今はいろんなお店があるので年中無休も24時間営業もお店を選ぶ大きな要因ではなくなってきてるって事ですね。

 

年末恒例の「今年の漢字」が発表になりました。

 

今年も年末恒例の「今年の漢字」の発表の時期になりました。日本漢字能力検定協会が発表する「今年の漢字」ですが、これまでいい意味で使われている漢字だけでなく、悪い意味の漢字も数多く選ばれてきました。
「災」や「毒」「偽」などですね。震災の「震」という字は第一回やった1995年で阪神淡路大震災が起こった年でした。大きな事件や災害の印象が強いとそういう漢字が選ばれてしまうんですね。逆に「金」とか「愛」などいい漢字も選ばれています。
ただ、歴代の漢字を振り返ると意外と良くない意味の漢字が多いのでちょっとびっくりしました。

 

「令」が選ばれました。

 

令和最初の漢字は令和の「令」でした。まぁ、順当と言えば順当ですね。個人的にはラグビーのワールドカップがあった事やし桜ジャパンから「桜」でもよかったのになぁって思ったんですが、ラグビーのワールドカップの方は3位の「和」の方が選ばれたみたいです。国会で何やら騒がしいのも「桜」が選ばれなかった事に影響してるんかなぁ??

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20191212204810j:image
来年は東京五輪もあるのでまた「輪」か「金」が選ばれるような気がするけど、それ以上に印象に残る出来事があるかなぁ??出来る事なら良い事があるといいんですが。

 

個人的には「忙」かなぁ。

 

私の個人的な今年の漢字は「忙」かな。仕事もやけど、それ以外でもあれこれと役があたっていたりしていてずっとバタバタしていた1年でした。もう少し上手に時間を使えるようになったら余裕が出来るようになるのに、それが出来なくて1人でイライラしたりもしてたので来年はその辺りを設定したらいいかもしれません。
余裕が出来たら新しい事にもチャレンジ出来るし、これまでやってた事を深く掘り下げる事も出来るかなぁ。
まだ今年も半月以上あるので、油断せずにしっかり走り切らないといけませんね。