姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

「今年の漢字」を書いてみました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
午後から淡路島のメーカーまで瓦の引き取りに行ってきたんですが、今日は風がきつくて明石海峡大橋を走っている時は車がかなり風に煽られてしまって運転するのがちょっと怖いくらいでした。毎年何回も淡路島へは行っているのである意味通い慣れた道なんですが今日みたいに風が強いのは台風の時など本当に数えるほどです。もともと橋の上は風が強いのは分かっていたんですが、それを差し引いても強かったです。車が軽トラやから余計に煽られてしまった部分もあるかなぁ。

 

今年の漢字」が発表になりました。

 

毎年年末になると日本漢字能力検定協会が募集している「今年の漢字」が発表になります。昨年の今頃とか年明けすぐくらいの頃はオリンピックの年やからきっとまた「金」になるって予測をしていたりもしたんですが、その後、新型コロナウィルスの影響でオリンピックも延期になって、いろいろなイベントも中止になってしまいました。
気になって記録を調べてみたら意外と「今年の漢字」ってネガティブな言葉が選ばれている事が多いんですよね。1995年からスタートしているんですが、一番最初が「震」やし他にも「毒」とか「偽」とか「災」とか。

 

2020年の漢字は「密」でした。

 

今日発表になった今年の漢字は「密」だそうです。新型コロナの対策として「三密」とか「密を避ける」とか散々政府やマスコミが発表していました。先月くらいから「今年の漢字」は何かな?って話を家族としていたんですが、予想に上がっていたのは「滅」「密」「病」でした。予想通りと言えば予想通りですね。個人的には「鬼滅の刃」の流行にあやかって「滅」の方が前向きな気がしています。
来年、オリンピックが開催されたらまた「金」ですかね?

 

久々に文字を書いてみました。

 

運転中の車の中でラジオから今年の漢字が「密」になったという発表を聞いて、やっぱりなぁって思ったんですが、ここ最近は本当に文字を書く事が少なくなっていて、パソコンやスマホの画面で見る文字では認識していても、自分で書く時にサッと書けるかな?って思ってしまったので、事務所に帰ってきてから書いてみました。一応、何も見ずに書ける事は書けたんですが、やっぱりなんかバランスがおかしいように感じてしまうんです。万年筆の細い線やから余計に変に感じるのかもって思ってサインペンも使ってみたけどやっぱり綺麗に書けないんですよね。読めても書けない漢字もかなりあるし、ちょっと手書きで文字を書く習慣をつけないといけないかもって思いました。

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