姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

仕事をする場所を綺麗にしておかないとですね。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
現場に出ている時間が長くなると事務所の机の上が散らかって、後でまとめて片付けして・・・っていう事を繰り返しています。それでも少しずつ机の上にモノが増えてきてそれが当たり前になってしまうとモノがある状態で片付けるようになります。出来るだけモノは増やさないようにって思っていても気が付いたら溢れてるんですよねぇ。
ちょっと時間が出来た時に片付けるとびっくりするくらいスッキリしました。

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長く仕事していると散らかった状態が当たり前になります。

 

現場でも事務所でも基本的には毎日仕事の前とか後に掃除と片付けをして、出来るだけ綺麗な状態になるようにしています。そうしないと何がどこにあるのか分からなくなるし仕事の効率も悪くなってしまうんですよね。
でも毎日片づけをしていても、毎日使うモノは手の届く範囲に置いてしまうのでモノがある状態で掃除をするようになるのでなかなか隅々まで掃除出来ないんです。

 

事務所の応接周辺を片付けました。

 

お客さんが瓦についての相談をするために会社に来られた時に応接コーナーでいろいろと話をするんですが、その時に「こんな瓦がありますよ」って提案するんです。倉庫から瓦の見本を持ってきて説明するんですが、お客さんが帰られた後にその瓦をついついそのまま応接コーナーに置きっぱなしにしてしまっていたんです。
同じ瓦を何回か出し入れした事があって、その時に面倒になって置いたままにするようになったんです。最初は1種類とか2種類やったんですが、段々と種類が増えてきて壁際が瓦だらけになっていました。
その状態を見かねた嫁さんが片付けてくれたので、思い切って瓦を倉庫に戻して掃除まで一気にやってしまう事にしたんです。

 

モノが減ると物凄くスッキリします。

 

あれこれモノを置いていてもちゃんと整頓して置いておけば問題ないと思っていたんですが、モノを置いたままで掃除をするのと、片付けてしまってから掃除をするのとでは綺麗さが全く違います。
それにパッと目に入る範囲がとてもスッキリして見えるんですよねぇ。片付けてみるといかに事務所が散らかって見えていたのかを思い知りました。お客さんの目線で見ると雑然とした会社に見えていたと思うと恥ずかしいです。
なかなか簡単に処分出来ないんですが、人目にさらされる場所はちゃんと片付けていかないとです。