こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
夏の甲子園の代替になっている交流試合の全日程が終了しました。応援も学校関係者が一部入れただけやったみたいで、テレビで観ていてもかなり寂しい感じがしたけど、それでも全く何も開催されないよりは良かったかなぁ。今年は花火も夏祭りも盆踊りも全部中止で、春以降、季節を感じる事が出来る行事が全くなかったので、暑さとセミの鳴き声以外で夏を感じる事が出来ませんでした。せめて年が明ける頃には行事ごとは再開出来てるといいなぁ。
ガンダムの小説も大好きでした。
私が初めて読んだ文庫本は「機動戦士ガンダム」でした。ガンダムというと1979年に放送されたアニメの事を一番に思い浮かべる方が多いと思います。私自身は当時は2歳やったので、リアルタイムでは観ていないんですが、再放送でテレビに齧りついていました。その後ガンダムシリーズにすっかりハマって今に至るんですが、アニメだけでなく小説版のガンダムもめっちゃ好きです。
小学校6年生くらいの時に本屋さんで見かけてすぐに買って、アニメの展開との違いにびっくりしながらも3冊読破しました。
ガンダムシリーズの小説は今でも読んでいます。
もともと本を読むのが好きで、今でもライトノベルなどにも手を出していて、ガンダムシリーズの小説も今でも新刊が出たら読んでいます。一番最初のガンダムの頃から設定がしっかり作り込んであるので、作品や著者が変わっても問題なく楽しめるんですよね。
最初のガンダムの監督である富野由悠季さんから始まって最新作では「機動戦士ガンダムU.C」の福井晴敏さんまで、多少の思い入れの違いはあっても、どれも好きな作品です。
30年前の原作が映画になります。
そんな小説の中でも30年前に出版された「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」が今年、映画として上映されます。コロナの影響で先月公開予定やったのが延期にはなってしまいましたが、今から上映されるのがめちゃくちゃ楽しみです。
ガンダムの作品ってどちらかというと映像から書籍になる事が多いんですが、この作品は小説からの映画化です。
30年前に読んだ時、中学生やった私は結末が何とも言えないものになっていて、ちょっと納得がいかなかったので、それが映画ではどう描かれているのか楽しみです。
映画を見る前に本棚から引っ張りだして復習するのもいいかも。
映画化が嬉しくてついつい限定版のRGのプラモも買ってしまいました。