姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

本だけじゃなく謎も積んでしまっています。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
昨日から今日は天気が悪いという予報が出ていました。ある程度は覚悟していたんですが、一昨日の段階では午前中が雨やったのに昨日天気予報を見ると午後から雨になる予報に変わっていたんです。それで午前中は仕事出来るかなぁ?って思っていたら朝には曇り予報になっていました。それが実際には朝からずっと霧雨のような降り方をしていて結局一日中雨でした。いくらなんでも予報外しすぎですよね。

 

リアル脱出ゲームに行くとついつい持ち帰り謎を購入してしまいます。

 

リアル脱出ゲームを開催している会場に行くといろいろとグッズを売っています。「脱出成功」「脱出失敗」のようなステッカーやコラボしている作品のグッズもかなり多いんですが、そんなグッズの中に「持ち帰り謎」も結構たくさんあるんです。
本の形でたくさん謎が詰まっているものもあれば箱の形になっていて謎を解いていったら箱が空いたり、中に更に謎が入っていたりするんです。

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謎解きが終わった後は更に謎が欲しくなるんです。

 

リアル脱出ゲームではゲームに集中している時間は1時間なんですが、事前の説明やその後の答え合わせの時間なども合わせるとだいたい2時間くらいかかります。それだけの間謎解きに集中していると、終わった瞬間にはもう謎はお腹いっぱいって感じるんじゃないかって思われがちなんですが、逆なんですよね。
成功しても失敗しても更に謎が欲しくなってしまうんです。脳ミソが謎解きに特化してしまっているのかもしれません。

 

買って帰ってから取り掛かるまでに時間が空いてしまいます。

 

謎解きをしたテンションのままで面白そうって思って持ち帰りの謎を買うんですが、流石にその場ですぐに全部解くのは無理なので、家に帰ってからやる事になります。でも時間が経ってしまうと謎解き熱が少し冷めてくるんですよね。
また時間がある時にやろうと思って置いておくとそのままになってしまうんですよね。
そんな「積み謎」が我が家には大量にあります。嫁さんは比較的早めに解いてしまっているんですが、私がなかなか取り掛かれないんです。
集中力が維持出来なくなってる弊害がこういう所にも出てきてるのかもしれません。