姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

4ヶ月ぶりのリアル脱出ゲームはやっぱり楽しい!

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
久し振りに全く雨が降らない1日になった日曜日でした。また明日から雨が降る予報になっていますね。休日に雨が降らないのは嬉しいけど、平日に雨が続くと降るならせめて日曜日にって思ってしまいます。雨漏りしているお客さんの家の修理を1軒でも早く修理出来るように天気回復したら頑張らないとです。

 

4ヶ月ぶりに大阪に行ってきました。

 

私がコロナウィルスの騒動の前に最後に大阪に行ったのは3月1日でした。その時も謎解きやったんですが、コロナ後初めての大阪も謎解きでした。
久し振りの大阪は道中の電車も駅も4ヶ月前に近い人の多さでした。違うのは海外から来られた方の姿がほとんど見られなかった事と、行列が出来ているお店の数が減っていた事かな。「前はここにお店があったのに」っていうのもかなり多くて、デパートのレストランフロアにあった飲食店がめちゃくちゃ減っていたのにも驚きました。

 

久し振りのリアル脱出ゲームに参加しました。

 

今日、大阪に行ったのは久し振りに「リアル脱出ゲーム」に参加する為です。4ヶ月前に行った時は謎解きではあったんですが、リアル脱出ゲームではなかったんですよね。
実は今年に入ってリアル脱出ゲームに参加したのはまだ2回目なんです。いつもなら7月なら4回くらいは参加出来ているのでかなり少ないですね。コロナで4ヶ月ほどどこにも行けなかったので仕方ないといえば仕方ないんですが。
最近はテレビで謎解きの問題が出る事も多いんですが、1時間みっちりと脳みそフル回転させる事がなかったので、かなり勘が鈍っていました。

 

これまでとは違った雰囲気のゲームでした。

 

今日のリアル脱出ゲームは「ある沈黙からの脱出」というゲームで、会話してはダメでチーム間の意思疎通はジェスチャーのみという制限があるものでした。会場に入ってもこれまでのように他のゲームの宣伝とか、注意事項とかが流れるわけでもなくめっちゃ静かです。ゲームスタート前のザワツキもありません。

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そのまま配られたタブレットを操作してゲームを進めますが、ゲーム中も全く音はありません。4人のチームであれこれと問題を解いていって、制限時間である60分になる5分くらい前に最後の謎の解き方を閃いて、なんとか脱出成功しました。
今年初の脱出成功です。やっぱり成功すると嬉しいですね。次の公演も中止になりませんように。