姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

ものづくり大学で前代未聞の事態が発生しました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
春の選抜の高校野球が始まりました。甲子園での熱戦は昨年は中止になってしまったのでちょっと懐かしい感じです。第一試合から兵庫県代表の神戸国際大学付属高校の試合があり、サヨナラで勝利したというニュースに喜んでいます。
兵庫県は3日目の第3試合が初陣の東播磨高校も代表に選ばれています。今年はどんなドラマが待ち受けているのか楽しみです。

 

今年2回目のものづくり大学校での体験指導でした。

 

先月に引き続き、今月もものづくり大学校のものづくり体験館での体験指導に本日行ってきました。年に6回~8回くらい行くんですが、夏場は外での作業をする事もあって生徒たちの体調面を考えて、敢えて体験できる職種からは外してもらっています。
だから7月~9月くらいまではものづくり大学に行かないんです。それでも最低6回は体験指導が入っているので十分といえば十分かな。

 

いつも通りの時間に行ったのにバスがいません。

 

体験指導の日はものづくり大学校に9時半ごろに到着するようにしています。いつもは生徒たちはもう少し早めに到着していて、先に施設内の見学でとか体験内容の説明などが行われていて、私たちが到着した後に開会式をして体験開始という流れです。
それが今日はいつも通りに到着したのにバスがいません。遠いところの学校で交通渋滞に巻き込まれて到着が遅れる事が過去にもあったので、今日も渋滞かな?って思っていたらものづくり大学校の職員さんが血相を変えてこちらに駆け寄ってくるんです。

 

バスの配車忘れというちょっと信じられない事態でした。

 

何が起きたのかと話を聞いてみたら、なんと「バスの配車忘れ」で生徒たちがまだ学校を出発していないとの事です。バスの手配をどこがしているとか詳しい事は分からないんですが、バスの台数を間違えたとかではなく完全に依頼するのを忘れていたとの事です。
その話を聞いたのが普段なら開会式をする時間の10分くらい前です。今日来る予定の中学校は神戸市西区の学校でどれだけ順調に来られても45分~50分はかかってしまう学校です。しかも人数が1学年で200人以上という大人数で必要なバスの台数も多いんです。
結局手配出来たバスから順次出発となって、体験教室は2時間ほど遅れてのスタートとなりました。昼食を先に食べる事が出来たので、終了時間は1時間遅れで済んだんですが、ちょっとこれまでにはないトラブルでびっくりしました。

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