姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

バッテリーの数が増えると充電を忘れますね。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
先日、喫茶店に入った時の事です。隣の席の人がタバコを吸い始めました。私が就職したばかりの頃はタバコはどこで吸ってもいい時代で、それこそ駅のホームは吸い殻のポイ捨てが横行していて、かなり汚かったのをよく覚えています。だからどうしてもタバコが許せないってほどではないんですが、今はどこでも分煙が進んできました。タバコを吸っている人は肩身が狭いというけど、これまで吸わない人が同じ思いをしていたんですよね。吸わない人に配慮してマナーを守っていれば嫌われる事はなかったのになぁって思います。せっかくの美味しいコーヒーもタバコの煙で残念に感じてしまいました。

 

スマホ電動工具などいろいろなものにバッテリーが付いています。

 

現場で電動工具を使おうとするとコンセントが必要で修理工事の時には特に電源の確保に苦労していたのはまだ5~6年前の事です。しかし今では現場で使う電動工具はほぼバッテリー駆動に切り替わりました。もちろん従来式のコンセントを使うものの方が継続して使う時には使いやすいしパワーも持続するんですが、バッテリーもどんどん大容量でハイパワーのものが出てきています。
日常生活でもスマホタブレットはバッテリー式やし掃除機などの家電製品にもバッテリー化の波は押し寄せています。

 

充電を忘れると何の役にも立ちません。

 

毎日当たり前に使っているスマホの充電を忘れる事はほぼないんですが、仕事で週に1回くらいしか飛ばさないドローンの充電はたまに忘れる事があります。ドローン本体と送信機、操作用のiPadの3つをきちんと充電しておかないといけないんですよね。
しかもそれぞれにバッテリーの消耗度合いが違うので、ついつい消耗度が低い送信機の充電を忘れてしまいます。
先日、ドローン調査に行った時には本体もiPadもフル充電やのに送信機だけ充電出来ていなくてしばらく飛ばす事が出来ませんでした。幸い、電源をお借りする事が出来たので事なきを得たんですが。

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電池類は定期的に点検しておかないとです。

 

車やバイクでもしばらく使わないとバッテリーが弱ってしまいます。それよりも容量が低い電動工具やドローン、スマホタブレットのバッテリーは使う予定がなくても定期的に残量を確認して充電するように習慣づけておかないと、急に必要になった時に慌てる事になってしまいます。
近年は台風や地震などの災害で停電する可能性も低くないので特に電池残量と緊急時の充電方法はチェックしておかないとです。