姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

ドローンの電池が1つ寿命を迎えたみたいです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
エアコンが効いた室内に居て、外に出ると一気に汗が噴き出ます。朝イチは事務所もエアコンを付けていないので職人さんを送り出す前の準備とかをするだけでも汗だくです。明日から姫路でも猛暑日が記録されるみたいです。台風も発生しているし、お盆に向けて考えないといけない事が多いです。

電池の寿命は意外と短いです。

 

最近は工事用の道具でもプライベートで使っている電化製品でもバッテリー式のものがかなり増えました。特に工事用の道具のバッテリーは充電の頻度が高いからか、劣化もかなり早いんですよね。
充電の回数が多いほど劣化も早いみたいなんですが、逆に放置しすぎても良くないらしいので結局適度に使っていくのがいいって事ですね。基本的にバッテリー式の電化製品って本体よりもバッテリーの方が高いくらいなので、バッテリーを買い替えるか本体を買い替えるか悩む事になります。

ドローンもバッテリー駆動です。

 

よく聞かれるのが「ドローンの動力って何?」って事です。有線で繋がっていないのは見れば分かると思うし、どう考えてもあんな小さい機体にエンジンを積んでいるわけはないと思うんですが、バッテリーで空を飛ぶという実感が沸かないんでしょうね。
充電式のバッテリーですって答えたら次に聞かれるのは「それで何分くらい飛べるの?」です。フル充電で20分~30分くらい飛行させる事が出来たらいい方で、何回か離着陸させるともっと短くなります。アプリ制御なのでバッテリーが一定以下になると安全に配慮して離陸しなくなるのも特徴ですね。

 

ドローンのバッテリーが1つ劣化しました。

 

2年くらい前にもバッテリーが反応しなくなった事があって、その時には原因不明のままで1つ交換してもらったんですが、今回は完全にバッテリーの劣化でした。
バッテリー本体はまだそこまで膨張していないんですが、チェックする窓から覗いてみると中身が膨張してしまっているのがよく分かります。

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 ↑ダメなやつ

↓大丈夫なやつ

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こんな状態になってしまったら、もう使わない方がいいらしいです。個人的には「これくらいなら大丈夫やろ」って思ってしまうんですが、発火する可能性もあって、バッテリーだけでなく本体までダメになるかもしれないと言われてしまうと使えないですね。
早々に新しいバッテリーを注文しました。新しいバッテリーが届くまで1つでやりくりしないとです。