姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

スマホでも一眼レフ並みの写真が撮れてしまうようになりました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日で4月も終わりですね。これで1年の1/3が過ぎた事になります。去年からのコロナ騒動で季節感がないままなので気が付くと季節が進んでいる気がします。
気を抜くと年末になっていそうで怖いので、1日1日を丁寧に過ごしていかないとですね。

 

現場調査に行くとスマホで写真を撮ります。

 

雨漏りの修理の見積もり依頼や屋根のリフォーム工事の見積もり依頼などを頂いて現場調査に行くと必ず現場の写真を撮ります。見積もりする時の資料にもなるし、現場での工事写真としての意味合いもあります。
昔は現場専用として会社が用意したデジカメを持って行って写真を撮影していたんですが、ここ5年くらいはスマホで撮った写真がかなり高画質になっているのでデジカメを持っていかなくなりました。

 

iphoneの写真が一眼レフ並みです。

 

先日、現場調査に行った現場で塀の瓦の写真を撮影しました。経年劣化で棟に積んであるのし瓦が緩んできているので積み直しの見積もりを依頼されて、何枚か写真を撮ったんですが、後で確認してみたらちょっとイイ感じの写真が撮れていたんです。
これまでやったら一眼レフを使っていろいろ試しながらやってみてもなかなか撮れなかったような写真が意図せずに撮れてしまう最近のスマホはスゴイっすね。

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デジカメもたまには使ってやらないとですよねぇ。

 

スマホのカメラが優秀になればなるほど出番がなくなっていくのがコンデジデジタル一眼レフのカメラです。20代の頃にはかなりデジカメを使っていて、性能がいいものが発売されたら買い替えたりもしていたんですが、もう10年以上もデジカメを購入していません。それでも10年以上前に購入した一眼レフやコンデジはまだまだ現役で稼働するので、たまには使ってやらないとなぁって思うんですが、コロナ禍で出掛ける事もなくなってしまったので、更に活躍する場が減ってしまっています。
デジカメにはデジカメのいいところがあるのでもっと活用したいなぁ。