姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

バイクが物語の題材になる事って少ないです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
先日、高専時代の同級生が結婚したとの報告がありました。でもこの情勢下では大々的にお祝いをすることも出来ません。そこでオンライン二次会が企画されました。私は仕事も残っていたので開始から30分だけ参加させてもらったんですが、卒業してからあまり会えていなかった友人とも話をすることが出来て良かったです。

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スーパーカブ」というアニメが放送されています。

 

今、深夜アニメで「スーパーカブ」というアニメが放送されています。女子高生がスーパーカブを手に入れて日常が少しだけ変わっていく内容で、大きな事件があるわけでもない、普段の日常の生活を描いたドラマです。原作はライトノベルらしいんですが、読んだことがなくて、放送開始前に本屋さんに行った時にアニメ化で特集が組まれていたのをスルーしてました。今はちょっと読んでみたくて買おうかどうしようか悩み中です。

 

バイクが登場するアニメが激減しています。

 

昔は主人公がバイクや車に乗るアニメって結構多かったと思うんです。私自身、バイクに乗るので比較的そういうアニメはチェックしてる方やから余計に多いと思ったのかもしれませんが、SF系のちょっと変わったバイクじゃなくて実際に販売されているような車やバイクが登場するアニメを観て、これに乗りたいって思った人も私の世代やと多いんじゃないかと思います。
でも今はそういう物語自体が物凄く少ないですよね。アニメだけじゃなく、ドラマでも車やバイクに乗るシーンって少ない気がします。西〇警察や太陽に〇えろみたいな車両が派手に爆発するのは当然として、移動手段として描かれることが物凄く減っています。

 

「バイクは危ない」というイメージが先行しています。

 

特に都会では公共交通機関が発達しすぎて車やバイクに乗る必要がなくなった事でバイク離れや車離れが起きているみたいですが、それ以上に「バイクは危ない」というイメージが先行し過ぎているような気がします。
確かにバイクは生身で乗るから事故にあった時に守るものがないのは事実ですが、私はバイクに乗るようになって車は安全運転になりました。走っているバイクの挙動が分かるから慎重になるんですよね。個人的に一番危ないのは物凄く簡単に取得できる原付免許でフラフラと走っている人やと思います。ちゃんと自動二輪とか大型二輪の免許を取得した人は安全運転の人が多いんです。
原付のアニメを観ながら取り留めもなくそんなことを考えています。