姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

飛び石でフロントガラスに傷が入りました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
現場までの移動はほとんどが車になるんですが、だいたい5日、10日、15日、20日、25日の俗にいう「五十日(ごとび・ごとおび)」は渋滞に巻き込まれます。昔は商売の集金日や締め日で人の動きが活発になっていたんですが、現在は集金ではなく振込になっているところが多いはずなんですが、それでも五十日は車が多くて、事故や故障車などが原因の渋滞も多くなっています。最近は物流関係のトラックの数がかなり増えているので余計に渋滞しているようにも感じます。

 

バイパスなどの自動車専用道では速度が自然と上がります。

 

私が住んでいるところは高速道路の乗り口やバイパスの入り口などが多くてどの方面に向かう時でも自動車専用道を使う事が多くなります。高速道路は当然のこと、高速道路よりも最高速度が低く設定されているバイパスなどの自動車専用道路でも車の流れは一般道よりは速いので運転していても自然と速度が上がってしまいます。
道が空いている時には気を付けていないと速度超過の取り締まりを受けてしまいかねないので早朝や深夜などに走る時には特に注意しないとです。

 

飛び石でダンプのフロントガラスに傷が付きました。

 

今日の午前中に現場から現場へと移動している時にバイパスを走行していたら突然「ビシッ」という音がしました。その時は何の音が分からなかったんですが、バイパスから一般道に出て信号待ちの時によく見てみたらフロントガラスに傷がついています。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20210625191851j:image
どうやら走行中に飛び石をもらったみたいです。幸いなことに走行に支障が出るほどの傷ではなかったので、飛んできた石も小さなものやったんでしょうね。それでも放置していたら傷が広がってしまう可能性があるとの事で、修理工場でリペアしてもらいました。

 

バイクの場合には虫が当たっても痛いです。

 

飛び石は大型車が走っている近くにいるときにもらいやすいみたいで、これまでにも軽トラやダンプなどに何回ももらっています。どの車から飛んできたのか分からないので自腹修理になります。
車の場合は車体やガラスに傷が入る程度で済みますが、バイクで走行していると結構怖いんですよね。体に当たるとめちゃくちゃ痛いし、ヘルメットに当たった時にはびっくりします。
でもバイクでは石に当たる確率はそれほど高くなくて、むしろ怖いのは「虫」ですね。蜂やセミ、カナブンなどが当たる事があるんです。私はバイクに乗る時は夏場でもそこそこ厚手のジャケットを着ているんですが、それでも痛いんです。
友人はヘルメットに虫の直撃を受けてシールドが変形したという人もいました。
車でもバイクでも速度が出る道はどれだけ注意していてもし過ぎにはならないってことですね。