姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

今年の姫路城マラソンも中止が決まってしまいました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は母が殻付きの牡蠣を買ってきてくれたので早速夕食でいただきました。姫路の西部から岡山の東部にかけての瀬戸内海は牡蠣の養殖が盛んで、今の時期がちょうど旬でとても美味しくなるんです。殻付きをそのまま電子レンジで温めて食べると海の塩分だけで十分に味がついていてめっちゃ美味しいんですよね。

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姫路城マラソンは3年連続で中止となってしまいました。

 

一昨年のちょうど今頃に新型コロナウィルスの国内で感染報告が増えだしました。それに伴って少しずついろいろなイベントの中止が決まっていきました。当時はまさか2年経ってもイベントが中止になるような状況になるとは思っていなかったんですが、今日正式に今年の姫路城マラソンの中止が決定したそうです。
私自身は長距離走が一番苦手なのでマラソンを走ろうなんて全く思わないんですが、友人知人が走るのをかなり楽しみにしていたので、中止の決定は本当に残念です。

 

いつまでも同じ対応をしているのは腑に落ちません。

 

2年前はまだどんな感染症なのかの情報もなく、重症になる人も少しずつ出てきはじめていたので、中止の決定は仕方なかったかもしれません。翌年(昨年)は準備段階が緊急事態宣言の期間中やった事もあったし、宣言が延長になる可能性もあった事からそもそも開催出来なかったみたいです。でも今回は感染状況も落ち着いてやっと開催出来るかもってなっていただけに中止の決定はまさかの思いでした。
確かに新しい型に変異していたりもするけど、それでも3年目になっても初年度と同じ対応をずっと続けているというのは腑に落ちないんです。

 

一番大事なのは感染の収束です。

 

確かに一番大事なのは感染状況が収束する事です。でも丸2年以上も経済が落ち込んでいる今の状況で感染拡大を抑止するための方策が行動制限ってのは悪手でしかありません。いろいろと情報が出ているからこそ打てる手もあるはずやし、何か制限されるにしても納得出来るんですよね。
二番煎じ三番煎じの方策が使い回されているだけの現状はしんどいだけで全く納得出来ないですね。愚痴っていても仕方ないけど、あれこれと中止や制限が続くと愚痴も出やすくなってしまいます。