姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

地域のお祭りにも人が戻ってきました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
朔矢の離乳食はまだ1日1回で米の潰し粥と豆腐と野菜を混ぜたものがメインなんですがこの間から少しバナナも食べさせてみようと嫁さんが頑張っています。でも朔矢はバナナが苦手なのか食べさせてみると凄く嫌な顔をするんですよね。一度口の中に入れても出してしまったり。粥に混ぜて口に入れてやるとなんとか食べるようになりましたが何が苦手なんやろ?まだちゃんと味付けしたものは食べてないから、甘いのが違和感なのかなぁ??

 

今年も秋祭りは制限なしに開催されます。

 

姫路を中心とした播州地域では10月に開催される秋祭りがかなり盛大なんです。私の地元は浜手の規模が大きいところほど派手ではないものの、やっぱり地元の人達は祭りを楽しみにしていて、コロナ禍で中止になったり制限がかかったりしていた時はかなりストレス溜まってたみたいですね。
昨年は制限なしやったんですが、今年も制限なしで開催される事が決まっているみたいです。私は消防団で交通整理として参加する予定です。

 

隣の市の「万灯祭」に行ってきました。

 

姫路市の東隣にある高砂市も秋祭りはかなり盛大にやる地域なんですが、その秋祭りの前に最近は「万灯祭」というお祭りをやっています。夜に古民家が多い地域の路地が蝋燭で飾られていて、そこを街歩きするというお祭りなんですが、こちらもコロナ禍で人が集まるのが制限されていた時期は中止になっていたんです。
隣の市でそんなに遠くないんですが、これまではあまり縁がなくて行けてなかったんですが、今年は家族で行ってきました。
仕事でもよく行く地域なんですが夜に歩くとまた風情が違います。

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夜やのにすごい人混みでした。

 

万灯祭の会場に到着したのは19時半くらいやったんですが、早い人はポツポツと帰ってたけどまだまだ行く人の方が多くて、駐車場はどこも満車になっているような状況でした。たまたま駐車場が空いて停められたのはラッキーやったけど、そこから歩いて会場に行ってみたらメインになっている通りはスゴイ人混みで朔矢のベビーカーを押しながら弟がはぐれないように気を付けないといけないくらいです。
それでも真っ暗な中で蝋燭の明かりが点々と灯っているのは幻想的で綺麗でした。もう少し人が分散していたら言うことなしですね。