姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

夜桜を撮影してiphoneのカメラの優秀さを再確認しました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
緊急事態宣言は解除されているのに、姫路でもまた飲食店の時短要請がかかってしまいました。感染者数が増えている事が原因のようですが、そもそも行動制限をして感染者の数を減らしていたんやから、制限が外れたら増えるのは当然です。制限をかけている間になにがしかの対策を考えるのが普通やと思うんですが、昨年の宣言も今年の宣言も明日からの要請も数を減らす事しか考えていないように感じます。もっと視点を変えて対策しないとしんどいばっかりです。

 

運転しながらでも花見ができます。

 

姫路城の近くを車で通ったら、春休みという事もあってか平日の昼間やというのに物凄い人の数でした。観光客がそれだけ戻ってきた事を喜ぶべきなのか、今のこのご時勢に大丈夫なのかと心配するべきなのか判断がつきません。
車であちこちうろうろしていると意外と桜並木になっているところが多いので、ちょっと遠回りになるけど、桜並木の下を通るルートを使って移動して花見気分を車の中から味わっています。

 

人がいない場所、時間に花見に行きました。

 

でも桜の下を通り過ぎるばかりというのも味気ないので夜のちょっと遅い時間に近所の神社に花見に行きました。ここなら昼間でもそんなに人は多くないので夜ならもっと少ないと思ったんです。
案の定、私たち夫婦の他にもう1組だけ夜桜見物に来ていましたが、ほぼ貸し切り状態でゆっくりと花見出来たし、アングルとか照明とかに拘った写真を撮影する事が出来ました。

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iphoneのカメラがめっちゃ優秀です。

 

私が持っているのはiphone11なので最新のものではないんですが、それでもカメラはめちゃくちゃ優秀です。ちょっと前のスマホなら夜に撮影したら光が足りなくてシャッターがなかなかおりなくてブレブレの写真になってしまったんですが、iphoneのカメラはそんな事もなく、意図した通りの写真が撮影できるんです。
iphoneはXから使うようになったんですが、iphoneを持つようになってからは一眼レフカメラを持たなくてもそれに近い写真が撮れるようになったので、出番が減ってしまいました。
一眼レフには一眼レフのいいところがあるのでもっと使いこなさないとなんですが、どうしても手軽さに負けてしまうんですよね。