こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
昨夜からちょっと強い風が吹いているなぁって思ったら朝にはもっと風が強くなっていました。そのうえ8時過ぎくらいから雨が降りだして本格的に荒れた天気です。
風も雨も時間によって強くなったり弱くなったりしているんですが、昼過ぎの少し雨が弱まった時間帯に外で何かが落ちるような音がしました。気になって外を見てみたら1台の軽自動車が歩道から一段低くなった会社の敷地に片輪を落としてしまって身動き取れなくなっています。父と通りかかった男性と協力してなんとか引き上げる事に成功しましたが、うちの会社の敷地が低いままなのはやっぱり危ないです。早いとこ地上げしないとです。
雨の土曜日の朝はのんびりゆったりです。
雨が降ると基本的に現場の仕事は休みになってしまいますが、平日であれば事務所は稼働していて、事務員さんも出勤してきます。でも土曜日は事務員さんも休みなので事務所にいるのは私1人なんですよね。
基本的には雨が降っていても事務所に入る時間はいつもと同じなので、雨降りの土曜日は事務仕事やその他の予定の時間まではちょっとゆっくりと自分の時間として使っています。
久し振りにゆっくり読書出来ました。
そんな朝ののんびりした時間を久し振りに読書の時間にする事にしました。コロナ前は電車で移動する事も多かったので電車に乗っている間に読書する時間を持てていたんですが最近はほとんど電車に乗らなくなったこともあって、余計に本が読めていなかったんですよね。
先日図書館に行った時に借りて来た「定価のない本」(門井慶喜著)を読んでいます。他にも大量の積読があるんですが、まずは返却期限のある図書館の本からです。
書店や図書館が舞台の物語が好きです。
個人的に本屋さんや図書館といった書籍が大量に並べてある空間が好きなんですが、そのせいか物語を読む時も内容に書店や図書館、小説などの描写があるものに惹かれます。
時間がいくらでもあった学生時代から30代前半くらいまでは毎日のように書店に通っていたし、行った事がないお店に行くのが楽しかったんですが、最近はそんな時間も取れなくなってしまったので、確実に欲しい本はネットで注文するようになってしまいました。新刊本を店頭で手にする時のワクワク感は大好きなんですけどねぇ。
またそういう時間がとれるように仕事を頑張らないとです。