姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

長い事脱出ゲームに参加出来ていないんです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
最近、雹被害の現場調査が集中していて走り回っているんですが、あまりにも殺到し過ぎていて自分で自分のスケジュールを管理しきれなくなってきました。現場に行くと何が必要でどこの寸法を測ったらいいのかは分かるんですが、会社や家に帰るとイマイチ頭が働かない感じがします。新聞もかなり溜めていて、なんとか目を通す事が出来たんですが、その中のナンクロを気分転換にやってみたら全く頭が働いてなくて解くのにめちゃくちゃ時間がかかってしまいました。そろそろ一度リフレッシュしないといけないのかもしれません。

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イオンタウンの中の謎解きをしてきました。

 

先日、嫁さんがイオンタウンの中を回ってヒントを探して解くタイプの謎解きがあるというので久し振りに謎解きにチャレンジしました。朔矢が生まれるまでは夫婦でリアル脱出ゲームに参加したりして、結構脳みそをフル回転させていたんですが、流石に朔矢が生まれたばかりではそういうわけにもいかず、ここ2年ほどは脱出ゲームに参加出来ていなかったので、ちょっとした謎解きでも楽しかったんです。

 

思っていたよりも難易度が高かったです。

 

最初はそんなにめちゃくちゃ難しいタイプの問題は出ないやろって油断しまくっていたんです。というのもアニメの「鬼滅の刃」とのコラボ企画でイオンタウンで無料でやっている企画やし、子供も参加するものやから難しくしすぎると正解できなくて子供が飽きると思ったからです。
実際にやってみたら思っていたよりもひらめかず、変なところで躓いてしまってなかなか問題が解けませんでした。最終的には全部解けたんですが、思っていたよりも苦戦した事に衝撃を受けました。

 

ちょっと頭の回転が鈍っている気がします。

 

難易度も高いけど何よりも私の頭の回転がめちゃくちゃ鈍くなっているというのが衝撃でした。テレビのクイズ番組や謎解きの番組などを観ている分にはそれなりに回答出来ていたんですが、テレビの問題って比較的難易度低めなんですよね。
私たち夫婦がやってたのは脱出成功率が2割もないレベルの問題ばかりやったので、それと比べたら簡単になって当然です。継続してやっていないとここまで鈍くなるのかと鍛え続ける事の大事さを再確認しました。