姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

コンビニで懐かしのビックリマンチョコを見かけて思わず購入してしまいました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
先週、今週と毎日のように長距離運転しているせいか、ここ数日ちょっと腰痛が酷くなっています。お風呂で温めたりマッサージ機でゴリゴリしてみたりストレッチしてみたりはしているけどなかなか改善しません。多少良くなっても翌日にはまた長距離運転するので夜にはまた腰痛になるんですよね。

 

小学生の時にビックリマンチョコが大人気でした。

 

私が小学2年生とか3年生くらいの時に発売されて大人気になったのが「ビックリマンチョコ」です。人気が出たのはいいけど、シールばかりが注目されて購入してもシールだけ抜いてお菓子を捨てる人がかなりいて、社会問題にもなっていました。
当時1つ30円で、1日のお小遣いが100円やったので毎日のように3つ買っていたのはいい思い出ですね。たまに1箱まとめて買う同級生が居て尊敬のまなざしで見られていました。1つ30円で1箱に30個ほど入っていたので1箱で900円、当時の小学生が1日で使うにはちょっと高額でしたね。

 

意外と販売開始は古かったのでびっくりしました。

 

私たちが知っているいわゆるビックリマンチョコとシールは「悪魔と天使編」というシリーズで、実はそれよりもずっと前から売っていたらしいんです。調べてみたら一番最初に販売が開始されたのは1977年でした。私と同い年やったんです。中身のシールはびっくりする事をコンセプトにしたシールやったらしいんですが、全く覚えがありません。人気が出たのが「悪魔と天使編」というシリーズで漫画化やアニメ化など社会現象になりました。私たちの世代が「ビックリマン」と聞いてイメージするのがこのシリーズですね。

 

コンビニで新しいものを発見して懐かしくて購入してしまいました。

 

そんなビックリマンちょこですが、最近立ち寄ったコンビニで見つけて思わず購入してしまいました。これまでもいろいろと人気になっているアニメ作品などとコラボしたものが売っているのは知っていたんですが、私たちが一番熱狂した当時のシールが復刻しているものが売っていたんです。

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レジに持って行ってびっくりしたのが1つ80円になっていた事ですね。考えてみたら30年以上経っているんやし物価もかなり上がっているので高くなっていて当然なんですが、子供の頃に食べていたお菓子やって認識が強いので30円の気分でした。
中のシールも今見るとこんなに小さかったかな?って思うサイズやったけど、体も大きくなってるから小さく感じて当然ですね。