姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

足場で頭を打つと目から火花が飛び出る気がします。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
5月に浜松基地に行った時に購入してきた「空上げ」の缶詰を1つ食べてみました。どちらにしようか迷って三ケ日みかん味の方を開けたんですが、これが美味しいんです。サクサクのから揚げをイメージしていたんですが、あんかけのようなソースのようなものがかかっていたので、それで最初はちょっとびっくりしたけど。から揚げというより酢豚の鶏版みたいな感じもしました。缶詰やから仕方ないけどもうちょっと量が欲しい所ですね。

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瓦の工事だけでなく販売もします。

 

瓦施工店ですが、瓦そのものの販売も問い合わせがあればやっています。もちろん丸っと1軒分の瓦を売って欲しいという話はありませんが、50枚とか100枚単位くらいの問い合わせは年に何回かあります。
50枚とか100枚単位の場合には購入した方が引き取りに来る事もあるけど、現場まで配達して欲しいという話もあるので、運賃で対応するようにしています。

 

現場まで瓦を配達に行くのもたまには楽しいです。

 

いつもは自社の職人さんがいるところに瓦を配達したりしているので、当然ですが私が知っている現場ばかりなんですが、購入されたお客さんのところに配達するとなると全く知らない現場になるので、それはそれで楽しいですね。
塗装工事やったり大工工事をやっているところに瓦を搬入しに行くのもちょっと楽しいです。
工事をしている現場なら足場が架かっている事が多いので、近くに行ったら分かるんですが、工事をしていなかったり予備として購入されるという時には本当に一般の住宅なのでGoogle Map頼りになってしまうんですよね。
スマホとかなかった時代は地図1枚で行ってたんですが、やってた自分でも信じられないです。

 

足場で頭を打つとめちゃくちゃ痛いんです。

 

今日配達した現場は足場が架かっていたので分かりやすかったんですが、搬入している時に足場で頭を打ってしまってめちゃくちゃ痛かったんです。ヘルメットをかぶっていなかったのが一番悪いんですが、逆にヘルメットをかぶっていると自分の身長よりも高い位置の足場でも頭を打つ事があって、そういう時は頭は痛くなくても首がもげるかと思うような衝撃が走ります。
目から火花が飛び散るって漫画の世界ではよくある表現ですが、本気で目から火花が飛び散った気がしました。そしてしばらく呼吸が出来ないくらい痛いんです。帰ってきてから嫁さんに確認してもらったらちょっと切れて血が滲んでいたみたいです。シャンプーする時に沁みるかなぁ。