姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

45歳になってもガンプラを楽しんでいます。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
最近は外食に行っても席にアクリル板が置いてあるところが減ってきました。車に乗って家族でご飯を食べに行っているのに机の上にアクリル板が置いてあると凄く邪魔になっていたので、なくなっていたり必要な人は声をかけてくださいという張り紙を見るとちょっとホッとします。もうそろそろ「フリ」の対策はやめていいですよね。

 

誕生日が来て45歳になりました。

 

先日、6月8日に誕生日を迎えました。気が付けば45歳になっていたんです。30代後半くらいから1年が過ぎるのがめちゃくちゃ早いと感じるようになってたんですが、40歳を超えると更に早くなりますね。特にここ2年はコロナの影響もあって日常のイベントが中止になる事も多くて季節感がなくなって余計に早く感じるようになったように思います。人生もそろそろ折り返しに差し掛かったかなぁ?ってしみじみとしてしまいました。

 

45歳になってもガンプラは楽しいです。

 

コロナでおうち時間が増えた事が切っ掛けで全国的にプラモデルが品薄状態になっていて、特にガンダムのプラモデル「ガンプラ」は高額転売が問題になるくらいになっています。こんなにブームになる前からガンプラは年に1つか2つくらいは作っていたんですが、最近は作る数が倍くらいになっています。
昔はガンプラというと子供の玩具やったんですが、最近のものは定価でもそこそこ高額になっていて、子供の小遣いで買えるものではなくなっているし、作る難易度も物凄く高いものが増えています。当然、ディテールも精緻になっていてパーツもめちゃくちゃ細かくなっています。

 

集中すると時間を忘れてしまいます。

 

ガンプラを作るのは基本的に仕事を終えて夕食を食べた後が多いですが、今日は朝イチから少し頑張ってみました。夜にやるとちょっと暗くて目が物凄く疲れるんですが、朝や昼間にやると明るいのでかなり楽なんですよね。
今回作ったのはRG(リアルグレード)の00ライザーです。1/144なので高さが15センチくらいなんですが、そんなサイズにも関わらずいろんな関節が本物のように稼働するんです。小さいパーツを組んでいるとめっちゃ集中できるので時間を忘れてしまいます。目や肩、腰のダメージも相応にありますが、時間を忘れるくらい楽しいです。

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