姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

家でかき氷を作れるように機械を買ってしまいました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日も夜に散歩に出たんですが、住宅地を歩いている時はかなり蒸し暑かったのにそこを抜けて周囲が田んぼになると急に涼しくなりました。半分くらいは耕作放棄地やったんですが、それでも舗装されていない土の部分があるだけで温度が違うんですよね。
全国的に水害が増えているのは田んぼが開発されて土地の保水力がなくなっているのも原因なんじゃないかと思っています。

 

久し振りにかき氷を家で作ってみました。

 

子供の頃は家にかき氷機があって、大きな氷を作ってそれを削ってかき氷を作っていたんですが、大人になってからはかき氷もお店で買って食べるか、スーパーなどの製品を買ってくるかやったんですよね。
それが嫁さんが手回し式のかき氷機を実家で見つけてきて、まだ使えるか試してみようという事になって久し振りに家でかき氷を作ってみました。最初はうまく削れていたんですが、古い機械やったのでプラスチックが劣化していて、途中で壊れてしまったんですよね。

 

かき氷機もいろんな種類が出ています。

 

昨年から新しいかき氷機があれこれ気にはなっていたんですが、とりあえず古いものが使えるかどうかを試してからと思っていたんですよね。それで今年はどんな機械があるか嫁さんと2人で家電量販店に行って調べてみました。
電動式も手回し式もあったんですが、やっぱり専用の氷を作らないといけないものが多かったんですよね。そんな中で普通の製氷皿で作った氷でかき氷が作れる機械があったのでそれを購入してきました。

 

削ってる間がちょっと大変です。

 

選んだのは手で持ってお皿の上で削るタイプのかき氷機です。コードレスもあったけど乾電池やったので電源コードが付いている方を選びました。氷の粗さを変えれるので歯ざわりがいい大粒のかき氷もふわふわの氷も作れるという触れ込みです。

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いざやってみたら粗い氷は結構すぐに削れるんですが、ふわふわにしようと思ったら歯が滑る事があって、粗い氷ほど早くは削れないんですよね。おかげで削っている間ずっと機械を支えておかないといけないのがちょっとしんどいです。
それでも普通のかき氷だけでなく、飲み物に削った氷を入れたりもする事が出来るのでこの夏はいろいろと使えそうです。