姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

消防団で町の盆踊りの警備をしてきました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
午前中から夕方にかけて、普段なかなか出来ない買い物関係をするために市内をうろうろしていたら、スマホから雨雲アラームが鳴りました。どうやら結構な量の雨が降るみたいやと思って覚悟していたんですが、店の外に出ても全く地面が濡れていません。そのまま帰路につくと本当にうちから2~3km離れたあたりから地面が濡れているんです。本当に局所的な雨でしかも相当強い雨やったみたいで水たまりもかなり大きいのがあちこちに出来ていました。こういう雨の降り方が増えましたねぇ。もっと普通に降ったらいいのになぁ。

 

「御国野総踊り」が開催されました。

 

私が住んでいるのが「御国野町」なので町名をとって「御国野総踊り」と名付けられている盆踊りが今日、開催されました。昨年は10月後半やったか11月でめちゃくちゃ寒かった記憶しかないんですが、今年は今年でお盆に開催されていて、めちゃくちゃ暑かったです。しかも直前に降った大雨で地面がぬかるんでしまってかなり足元が悪い状態での盆踊りになってしまったんです。

 

消防団で警備を担当しました。

 

私が所属している姫路東消防団の御国野分団がこの総踊りの警備を担当する事になったので参加してきました。というのも会場がかなり交通量の多い国道のすぐ傍にあるのに進入路になる交差点には信号がないんです。しかも駐車場も駐輪場もあまり大きくないので人が集まると車も自転車も溢れてしまう可能性があるし、人の出入りと車の出入りが交差する可能性もあるので、警備が必要になるんですよね。
特に祭りが終わった後の参加者の帰宅時間が大変なんです。

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お年寄りほどいう事を聞いてくれません。

 

人が集まると言っても千人も集まらない程度のお祭りなんですがそれでも終了時には100人くらいの人が一気に帰路につくし、信号のない国道の交差点を無理して渡ろうとする人も多いので、ちゃんと警備についておかないとなんですよね。わざわざ道路沿いに何人かで立って「危ないから信号のある横断歩道か歩道橋を渡ってください」って声をかけているのに、私たちが立っている所を通り過ぎてから国道を渡ろうとするんです。それも渡るのはお年寄りばかりです。若い人はちゃんと回り道をしてくれるんですよね。「家がすぐそこやから」って。自分はこういう年の取り方はしないようにしようって思った夏の夜でした。