姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

瓦組合青年部の会計を引き継ぎしました。

こんにちは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
歌手の八代亜紀さんが亡くなられたというニュースが昨日飛び込んできました。73歳やったとの事です。そんなに体調を悪くされていたという印象がなかったのでとても驚きました。病名が急速進行性間質性肺炎との事で、父と同じく膠原病からの間質性肺炎での死去と聞いて「またか」って気分になりました。ご冥福をお祈りします。

 

瓦組合青年部の役員の任期は2年です。

 

私が所属している兵庫県瓦工事業協同組合の青年部は役員の任期を2年としています。青年部は45歳で卒業なんですが、私は44歳で会計を務める事になったので2年にの任期を終えるまでは卒業出来ませんでしたが、その任期が昨年の12月末で満了しました。一応今月末の総会での交代とはなりますが、これで青年部は卒業となります。他府県では青年部は50歳までとか55歳までってなっているところもありますが兵庫県は45歳なのでちょっとホッとしています。
26歳で家業に戻ってから組合の青年部に入ったのでかれこれ20年くらいになりますね。

 

会のお金を預かるのは手間とプレッシャーが凄いです。

 

合併前にも一度会計を引き受けた事はあるし、他の会でも会計をした事はあるんですが自分のものではないお金を預かるのって結構なプレッシャーなんですよね。
そしてお金の出し入れもそこそこ手間がかかって面倒臭いんです。特に今回は今までで一番預かる金額が大きかったので気を遣いました。
昨年まではコロナ禍でいろいろな活動が制限されていてお金の動きも少なかったので銀行に行く回数も減らせていたんですが、今年は行動制限がなくなってこれまでの反動もあって一気に活動が増えたのでしょっちゅう銀行に行ってた気がします。

 

会計監査と引継ぎに行ってきます。

 

今日、神戸にある組合事務所で新年度の役員会が開催されるとの事で総会に向けての準備として会計監査を受けるのと会計の引継ぎ業務に行ってきます。

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お金の出し入れをする時に必ず帳簿と残金が合うかどうかはチェックしてたので問題はないはずやけど、監査を受けるというのはドキドキしますね。それでも自分の手元から会計の業務が離れるというのは結構な解放感です。
大半は銀行に預けていて手元に置いていないとは言ってもやっぱり人のお金を預かるっていうのは出来るだけ避けたいですね。