姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

飲み会の後、典型的なお土産を持って帰りました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
年が明けるといろいろな会の総会が近付いてきます。会計をしているところもあるので決算報告書を作ったり、会計監査で決算報告書と通帳や元気などを確認したりしないといけないところもあったりするので、1月半ば~2月初旬はちょっとバタバタしてしまいます。組合青年部も1月から新年度になるので私は今年度1年で卒業です。

 

酔っ払いのおじさんが持っているお土産の中身が気になりました。

 

昭和や平成のアニメで描かれる酔っ払いのおじさんというとネクタイを頭に巻いて千鳥足で歩きながら片手にお土産らしきものをぶら下げているという姿を思い出します。コント番組でも酔っ払いというとその姿で描かれている事が多いですよね。
自分がお酒を飲む年齢になるとあんな姿をする事もあるのか?なんて心配していた時期もありましたが、幸いそんな状態にはなった事がありません。
それはそれとしてあのお土産の中身って何なのか、子供の頃は凄く気になってたんです。中身が明かされる事ってほとんどないんですよね。

 

現実にはお寿司が多いです。

 

あんな酔っ払いの姿になった事はありませんが、父が飲み会から帰ってきた時に母に渡していたお土産で一番多かったのはお寿司でした。その次がたこ焼きかな?晩御飯を食べた後にも関わらずお土産を持って父が帰ってきたら包みを開けて1つ2つ摘まみ食いをするのが楽しみやったんですよね。
私がお酒を飲むようになって会社の忘年会などに参加するようになってもお寿司をもらって帰ってくる事は多かったです。

 

久し振りにお土産を持って帰りました。

 

少し前に誘ってもらって行った食事でお酒を飲んで帰る時にお土産を持たせてもらったんです。「奥さんに食べさせてあげて」との事で頂いたんですが、嫁さんに渡すと凄く喜んでいました。
中身はお寿司のにぎりやったので早めに食べないとって事で早速食べていました。1人で家で待っていたのであんまりご飯を食べていなかったらしく、嬉しそうに食べていたので良かったです。
流石に昔みたいに紐で括ってぶら下げるという状態ではなかったんですが、袋に入れてぶら下げていてもあの酔っ払いの姿が思い浮かんだのか、笑いながら写真を撮っていました。

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