姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

朔矢が初雪体験をしました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
最近あまり本屋に行けてません。多い時には週に5~6回くらい行ってた事もあるんですが、ここ数年、月に1回~2回行けたらいい方になっています。近所に本屋さんがなくなったという事もあるし、ピンポイントで欲しい本がある時はネットで注文してしまうのも大きな要因ですね。ただ、個人的には本屋さんに行ってこれまで読んだ事がない人の本を見つけるのも好きなんです。あまり読めていないので積読を増やさない方がいいかな?って思ってしまって本屋さんから足が遠のいている部分もありますね。

 

長浜では少しだけ雪が積もっていました。

 

昨日の朝、嫁さんの実家の長浜市で朝起きてみたら雪が薄っすらと積もっていました。長浜基準では積もったとは言えないレベルらしいです。姫路では屋根の上が完全に白くなったらそれだけで大騒ぎになるレベルなんですけどねぇ。長浜では除雪車が出動するレベルで降らないと雪が積もったとは言えないとの事です。
道路に雪が残っているレベルでも姫路やったら事故続発しそうやけどなぁ。

 

朔矢にとっては初めて触れる雪でした。

 

朔矢は昨年の2月に生まれたので生まれてから雪が降った日もないわけではないんですが、それこそ生まれたてで外に出る事がなかったし、まだ目も見えてない状態やったので雪に触れた事がなかったんですよね。
だから今回長浜で降った雪は朔矢にとっては初めての雪体験なんです。とは言っても大雪でもなく、車にちょっとだけ積もった雪を触っただけの話なんですが。
それも本人は何も訳が分からない間に両親に雪を触らされてるんです。触った瞬間も特に表情が変わらなかったので冷たいと感じたかどうかも謎ですね。

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雪で喜ぶようになるのは少し先ですね。

 

私が初めて雪に接して喜んだのがいつやったのかは全く覚えがないんですが、朔矢も多分雪が降ってそれを喜ぶようになるのはもうちょっと先ですね。3歳とか4歳くらいになったらちゃんと雪も認識出来るし、積もったら大喜びするかなぁって思います。
私はスキーとかはあまり得意ではないので、連れて行くかどうかは微妙なところですが長浜に帰省していたら成長した時に一面の銀世界を見せてあげる事は出来そうかなって思っています。