姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

飛び出し坊やが坊やじゃなくなってました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
結婚してからやるようになった趣味の1つに俳句があります。と言っても本格的なものではなくて飲料メーカーの伊藤園さんがやっている「お〜いお茶新俳句大賞」に応募するだけです。毎年2月末が締め切りで1人6句まで応募出来るので、嫁さんと2人でアレコレ言いながらやっています。今年も昨日が締め切りやったので、頑張って6句捻り出しました。そろそろ入賞したいなぁ。

 

運転しているといろいろな飛び出し坊やを見かけます。

 

現場調査などでかなりあちこちを車で走り回っているんですが、特に田舎に行くと「飛び出し坊や」と呼ばれる子供の姿を木の板などに描いて切り抜いてある看板をよく見かけます。
既製品もあるはずなんですが、手作りのものも意外と多くて漫画のキャラクターが描かれているものも少なくありません。
多分、近所の絵が上手な人が描いたんでしょうね。ちゃんと特徴は捉えていて、どのキャラクターが描かれているのかすぐに分かります。ただ、絶妙に似ていなくて元ネタは分かるのに「コレじゃない感」を感じるという不思議体験をする事があります。

 

お爺さんバージョンを初めて見ました。

 

そんな飛び出し坊やですが、たいていは小学生くらいの男の子でたまにドラ◯もんとか嵐を呼ぶ幼稚園児やったりですね。認知度もあるし無難なところでもあって分かりやすいのがいいんですが、今日は初めてお爺さんバージョンを見かけました。
お爺さんなので「飛び出し注意」ではなく「横断注意」となっていて、厳密には「飛び出し」でもないし「坊や」でもありません。
こんなところにも少子高齢化の波が影響してきてるんやも実感しました。

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自転車が怖いですね。

 

運転していて一番怖いのは子供とかお年寄りの自転車ですね。
子供は歩いている時に飛び出す事はあってもお年寄りが飛び出す事ってほぼないんですよね。だから子供が歩いている時は特に気を付けるけど、お年寄りの場合はそもそも端っこを歩いている事もないので、横を通ろうと思いません。
逆に怖いのが自転車です。お年寄りの場合、突然転倒する事もあるし、距離があるからと油断していたら、その距離で反応出来ずにぶつかられる事があるんです。
中学生の頃にこちらも自転車で横っ腹に突っ込まれた事があります。
私も最近はあまり自転車に乗る事がないので、多分若い頃に比べて反応が遅くなってると思うので気を付けないとです。