姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

中学時代の友人の訃報が届きました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
朔矢と嫁さんが長浜に行っているので家の中が凄く静かです。その代わりに長浜での朔矢の様子が送られてきているのでその写真を見て和んでいます。今日は苦手やったバナナを食べたという写真が送られてきました。何がダメでバナナが苦手やったのか分からないけど、食べられるようになって良かったです。ただ、発疹が出てきてるみたいなのでやっぱり先日の熱は突発性発疹やったみたいですね。何はともあれ一安心です。

 

中学時代の同級生が亡くなりました。

 

先日、近くに住んでいる中学時代の同級生がお米を買いに来てくれた時に同級生の1人が亡くなった事を教えてくれました。昨年の年末の事で自死やったとの事でした。
地元で仕事をしていてもなかなか同級生との繋がりもなくて、SNSで友人の近況を知るのと母の地元の同級生の親のネットワークから入ってくる情報くらいしか知らないんですが、それでも同級生の情報は私のところが一番沢山集まっているみたいで、教えてくれた友人もなかなか話が出来ていなかったみたいです。
亡くなった友人とは10年近く会ってなくて、最近はSNSの投稿もなかったので全く近況を知らない状態でした。

 

いろいろあるけどまだまだこれからの年齢です。

 

私は6月で47歳になります。年齢を考えるとそれなりにいい歳になってきたと思うけど精神的にはそこまで成熟出来ているかというとイマイチ自信はないんですが、それでもまだまだこれから頑張っていかないといけない年齢やと思っています。何があって自死する事を選んでしまったのかは分かりません。私に言える事はただただ残念やって事だけです。
情報を教えてくれた同級生も安易に広げていいのかどうか分からないけど、自分の腹の中に納めておくのもしんどいみたいでした。

 

私が知る限り同級生では4人目です。

 

私が知る限り中学時代の同級生が亡くなったのは今回で4人目です。1人は10代の時に事故で。2人目は20代の時に同じく事故で。3人目は3年前に病気で亡くなりました。30年後くらいに少しずつ同級生が欠けていくのは自然の摂理としてどうしようもない事やとは思うんですが、ちょっと早いですね。
近くに居なくてもみんな元気でやっているって分かればそれでいいんですが、ちょっとだけしょんぼりしたGWのスタートになりました。