姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

1時間かからずに順応して愛想を振り撒いていました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今年の新語・流行語大賞の年間大賞が「あれ(A・R・E)」に決まったそうです。阪神タイガースの岡田監督が優勝という言葉を使わずにチームスローガンとして使った言葉ですね。関西はタイガースファンの人が多くてメディアもずっと「アレ」「アレ」って言ってました。他のノミネートの言葉を聞いてもピンと来る言葉がなくて、「そんな言葉誰が使ってた?」ってものもあったのは毎年の事ですね。

 

長浜に到着して家に入るとめっちゃ緊張してました。

 

前に朔矢が長浜の嫁さんの実家に行ったのはお盆の時でした。その時はまだ人の顔を認識出来ているか微妙な時期やったんですよね。それでも嫁さんが義母に朔矢を預けて荷物を車から降ろしていたら泣き出して義母や義姉がちょっとおろおろしてしまってたんです。
今回はその時の教訓から荷物を運ぶのは私が全部やって朔矢は嫁さんがずっと抱っこしてたんですが、それでも家の中に入ってしばらくはめっちゃ緊張してたみたいで、見て分かるくらい体のあちこちに力が入っていて、私や嫁さんが抱っこしててもしがみついていました。

 

1時間かからずに慣れていました。

 

最初こそめっちゃ緊張していた朔矢ですが、私たちがゆっくり落ち着いている事に気が付いたからか、少しずつ慣れていったみたいで、結局1時間もかからずに順応して家の中をうろうろと自分で這いまわるようになりました。
初めてみる家とは違う環境が珍しかったみたいで、あちこちうろうろするのでお盆の時のイメージが強い長浜の家族はみんな驚いていました。
特に掴まり立ちしてあれこれ触ろうとするのに大慌てであれこれ片付けて、朔矢が機嫌悪くならないように他のもので気を引いてと大忙しです。

 

猫のムサシ君とも初対面出来ました。

 

前回は久し振りに会うムサシ君が私たちを警戒しまくっていて、私や嫁さんですらほとんど顔を見る事がなかったんですが、今回はムサシ君も新しい顔がいる事に興味があったのかかなりじっくりと朔矢の事を観察していました。朔矢は朔矢で初めて見る猫をじっと見ています。ムサシ君が近付いてくる事がなかったので、接触はなかったんですがかなり長い間お互いを見つめあってた気がします。

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今回は帰省するのがお盆から少し時間が経ってしまったけど、次は年明けてから雪の様子を確認してもっと短いスパンで朔矢を連れていこうと思います。