姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

蚊取り線香が活躍する季節になりました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
うちの近所は比較的田んぼが多いところなせいか、大きな店舗が出店してくる事が多いです。車で移動していると年に1軒か2軒は新しいお店が出来ているんですが、ここ数年多いのはドラッグストアですね。うちから車で5分ほどで行けるドラッグストアが10軒近くあるんです。スーパーや家電量販店も密集しているけどちょっと増えすぎです。そんなに薬買うところはいらないと思うんですが、やっていけるんですかね??つぶし合いをして結局1店も残らないというのが地方に住んでいる身としては一番困るんですが・・・。

 

現場調査に行くと高確率で蚊にやられます。

 

今くらいの時期はちょうど蚊が活発に活動するようになる時期です。雨も降りやすくなっているし、緑が生い茂ってくるのでどんどん繁殖し始めるんですよね。だから現場調査に行って家の周りを確認して回る間に何カ所か蚊にやられてしまうんです。
屋根の上に上がってしまえば多少はマシなんですが、お客さんと話をするのは玄関先とか庭先が多いので気が付いたら複数個所がめちゃくちゃ痒くなって帰りの車の中で後悔する事になります。

 

蚊取り線香が大活躍です。

 

会社の事務所の周りも植え込みをしてあるので、結構蚊が多いんですよね。それに加えて来客も多くて事務所の玄関のドアの開閉も多いし、職人さんが出入りする勝手口からも侵入してくる事が多いので、夕方以降で事務所に1人になって静かになると蚊が飛び回っている音が凄く気になるようになります。
たまに目の前を飛んでいくヤツは撃墜するんですが、事務所の中でも気が付いたらやられている事が多いです。
そんな時に蚊取り線香を焚くとそれだけでかなり飛び回る蚊の数が減りますね。職人さんたちも現場での休憩の時に使うからと事務所から蚊取り線香を持って行くので消費量はなかなかのものになります。

 

朝イチで事務所を開けるとめっちゃ煙の臭いがします。

 

夕方に蚊取り線香を焚くと翌日の朝に事務所を開けた瞬間に煙の臭いが鼻に飛び込んできます。前日に蚊取り線香を焚いたかどうか知らなくても朝事務所に入ったら確実に分かるレベルですね。それだけ機密性が高いという事なんですが、個人的には蚊取り線香の臭いは嫌いではないです。夏のイメージもあるし、ちょっとホッとするんですよね。

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家では朔矢が触ると危ないのでノーマットを使っていますが事務所では朔矢の手の届かないところに置いて使っています。
これから3カ月か4カ月はお世話にならないとなので苦手な臭いじゃなくて良かったです。