姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

10月になろうという時期になって蚊が勢いを増してきました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
会社の倉庫は建物自体はもう完成しているんですが、なかなか周辺が片付きません。もともとの倉庫に入っていたモノが多すぎるのもあるんですが、資材の高騰で倉庫の面積を半分にしないと予算に収まらなかったのも影響しています。補助金の事業外であれこれ工夫して片付けていかないといけないので年内いっぱいくらいは片付けにかかってしまいそうです。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20230929180349j:image

 

ちょっと涼しくなってきました。

 

今年の夏は異常なくらいの暑さで昼間だけでなく夜もエアコンつけないと寝れない日も多かったんですが、やっと朝夕の気温が下がってきました。それでも日中はまだまだ気温が高くて油断すると熱中症になりかねないので職人さんたちには対策しっかりするようにと指示して、各種対策用品も支給しています。
ただ、朝夕と日中との寒暖差が大きくなるのも体にはツライので早いとこ涼しくなって欲しいですね。

 

少し涼しくなると蚊が大量発生しています。

 

蚊のイメージは7月や8月の真夏で学生さんが夏休みの時期に出てきて秋口には少しずつ減っていくという感じやったんですが、実は蚊も気温が25℃~30℃くらいが活動がピークになるらしいんです。つまり昔は真夏でも30℃前後くらいが多くてめちゃくちゃ暑いと思っても35℃にもなっていなかったって事ですね。それが近年では真夏は35℃が当たり前になっているので蚊もまともに活動するのが涼しくなり始めた9~10月になるって事らしいんです。
セミも暑過ぎると鳴かなくなるらしいんですよね。夏の風物詩と思っていたのに暑くなりすぎるとまともに動かなくなるのは昆虫も人間も変わらないって事ですね。

 

朔矢もあちこち蚊にやられています。

 

赤ちゃんの体温って基本的に大人よりも高いので朔矢も真夏の服は腕も足も出ているものを着せているんですが、真夏にはほとんどなかった蚊の被害がここ2週間くらいでめっちゃ増えました。
蚊取り線香やと煙たいかもっておもってノーマットとかをつかっているんですが、それでもいつの間にかやられているんですよね。私もやられやすい方ではあるんですが、蚊にとっては今年は朔矢の方がごちそうに見えるみたいです。
大人は痒み止めとか塗って対処できるけど赤ちゃんに刺激の強い痒み止めは濡れないのでちょっとかわいそうです。