姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

滑り台などの遊具で遊ぶようになりました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
4月に建築業とか運送業働き方改革への猶予期間が終わって本格的に対応しないといけなくなったんですが、その影響が瓦業界にもはっきりと出てきています。今年の4月に急に顕在化したわけではなく少しずつ影響が出ていたんですが、それがより顕著になってきました。余裕を持って発注したつもりでも間に合わなくなる事もあって、休日に私が淡路島まで走る事も増えてきました。今までの常識で仕事をしていたらダメですね。

 

朔矢が遊ぶ遊具や玩具はほとんど買っていません。

 

朔矢が産まれてから1年と4カ月を過ぎたんですが、朔矢が遊ぶための玩具って私たち夫婦はあまり買っていません。全くゼロではないんですが、買いに行く前にお祝いで頂いたり親戚のところで使わなくなったものが回ってきたりするんです。
父方母方合わせてもうちが一番遅くに出来た子供なので新しいものも古いものも合わせると本気で一通り揃ってしまうんですよね。

 

少しずつ玩具が大型化していきます。

 

子供の成長過程に合わせると玩具が大きくなっていくのは当然ですね。掴む力が強くなっていくのでだんだんと大きくて重たいものが増えていきます。
それでもこれまでは持ち運びできるサイズのものばかりやったんですが、いよいよ持ち運び出来ないサイズまで大型化しそうです。
これまでも母の生家に行った時に置いてあった滑り台などには興味は示していたんですが、なかなか一人では階段にも上がれなくて遊べていなかったんです。

 

1人で滑り台に上がるようになりました。

 

それが今日行った時には滑り台を見つけて積極的に上に上がろうとしたんです。それも最初は階段側から上がっていたんですが、一度滑って行ったあとは斜面側から上がろうとするんです。ちょうど湿度が高くて汗をよくかいていたからか滑らずにしっかりグリップしていて上がれてしまったんですよね。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20240616184007j:image
それで斜面から上がる事を覚えてしまって階段よりも斜面の方に行こうとするのには困りました。叔母からは「この滑り台もそのうち持って行くから」と言われています。
うちには置けないので母屋に置くしかないかなぁ。