姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

だし巻き卵が上手に焼けると朝からご機嫌になります。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
先日、食事の後に食器を流しに持って行く時に手が滑って食器を1つ割ってしまいました。ちょっと気に入っているお椀やったのでショックです。陶器とかガラスの食器はちょっと手が滑るだけで割れてしまうので気を付けないとですね。
食器を増やし過ぎると置くところにも困るけど、また何かの機会にいい出会いがあるといいなぁ。

 

朝ご飯は出来るだけ作るようにしています。

 

結婚してから基本的に日曜日の朝ご飯は私が作るようにしていたんですが、昨年に朔矢が産まれてからは可能な限り私が朝食を作るようにしています。もちろん寝坊してしまう事もあるので毎日というわけにはいかないんですが、スクランブルエッグとか目玉焼き、だし巻き卵などの卵料理を1品と最近はみそ汁も作るようになりました。
もともと私の方が起きるのは早かったんですが、朔矢が産まれてからは授乳のタイミングもあって朝イチで嫁さんが動くのが難しいのもあったからです。

 

だし巻き卵を焼くのがなかなか難しいです。

 

最近は朔矢の卒乳も終わったんですが、1年以上続けていると癖になるのと美味しいだし巻き卵が焼けるとそれだけでちょっとテンションが上がるようになってきたので、毎回あれこれ試行錯誤しながら、作っています。私が朝食を作っているとちょうど出来上がるくらいのタイミングで朔矢が起き出してきて、私の膝の上に乗ってくるようになったのでだし巻き卵を何口かだけ食べさせるようになりました。
ちゃんと分量を量ればいいんですが目分量でやってしまうのでたまに味付けに失敗して塩辛くなったりしてしまうんですよね。

 

毎日やっていると成功率があがっていきます。

 

料理そのものは別に苦手ではないんですが、それでも作ってもらえる間は自分ではほとんどやっていなかったので、手際も悪いし1品ずつしか作れなかったんですが、毎日のようにやっていると流石に手際も良くなってきます。最初はだし巻き卵を1品つくるだけでもうまく巻けなくて焦がしたりつぶれてしまったりしていましたが、だんだんと成功率も上がってきて、自分でもなかなか美味しそうに焼けるようになってきたかなって思います。
まだ味付けが安定しないのが難点やけど極端な味付けになる事はなくなってきたのでこのまま続けたらそのうち安定するかなぁ。

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