姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

プラモデルを飾るケースを購入しました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は雨が降るような予報ではなかったはずなんですが、午前中凄くいい天気やったのに昼から急に雨が降りだして焦りました。節分は立春の前の日なので暦の上ではもう春になっているって事で、これからは一雨ごとに春に近付いて行くって事かなぁ。
事務所の植え込みに盆栽から移植した梅があるんですが、その木に花が咲いていてまだまだ寒いけど春を感じる事が出来ました。

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最初はたくさん溜めてしまっていました。

 

昨年1年間で20体以上のプラモデルを作りました。コロナ禍でプラモデルが品薄になったり価格が高騰したりしていたので、いいなって思ったプラモデルが定価で買えるところを見つけたらついつい購入してしまって、気が付いたら結構な量になっていた感じです。ちょうど1年前に朔矢の出産で嫁さんが入院している間に作ろうと思ってたんですよね。それで何体か作っているうちにちょっと慣れてきて作るのが早くなって、数が増えたんですよね。

 

作ったプラモデルは剥き身で飾っていました。

 

これまで作ったプラモデルは普通に自立させる事が出来るものに関しては部屋のタンスや棚の上にそのまま剥き身で飾っていました。最初のうちはそんなにスペースを取る事もなくて問題なかったんですが、数が増えるにつれておく場所がなくなってきて、最終的に3カ所に分けて飾ってるんですが、MGのサイズになるとそこそこ大きいものもあるし、直立しているとは言ってもバランスが微妙で近くを通るだけでゆらゆら揺れてコケそうになったりもしていたんです。朔矢が部屋の中をうろうろするようになってきたので小さい部品が落ちたりすると口に入れそうになった事もあって、完成品を飾るクリアのケースを購入する事にしました。

 

重ねられるのでかなり助かります。

 

ケースに入れると普通に飾るよりはちょっと面積あたりに置ける数は少なくなるんですがいくつか重ねる事が出来るので、結果的に省スペースになるんですよね。それに中で倒れても部品が落ちないし、抱っこしている朔矢が手を伸ばしても直接触れないので危険も少なくなります。
更に地震などが起きても直接床に散乱する事がないので慌てて移動する時に踏む危険性もなくなります。見栄えよく飾るだけならいらないかなぁって思ってたクリアケースですが、導入してみたらいろいろと利点がありました。