姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

母校の50周年記念誌が届きました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
最近、私の周辺で体調不良の人が増えています。熱中症とかじゃなくてそれぞれに原因は違っているので何か会社に問題があるわけではないと思うんですが、季節の変わり目というか急激な気圧の変化とか寒暖差とかが影響しているのかもしれません。
私自身は偏頭痛程度で済んではいますが、気を付けてないといけないですね。

 

母校の中学校が創立50周年記念式典を開催しました。

 

私が通っていた姫路市立東中学校は姫路市で一番東の端っこにある中学校です。私が通っていたのはかれこれ30年以上前なので中学校が何周年になるのかなんてすっかり忘れていたんですが、今年になってから50周年の記念式典があるから来てねって地区の保護司宛に連絡が来て知ったんですよね。
新聞にも掲載されていたんですが、どうやらこの式典でタイムカプセルを開封したらしいです。埋めたのは私たちよりも遥か後の生徒たちなので、「そんな事してたんや」程度の感想やったんですが、

 

自分の写真があってびっくりしました。

 

自分が通っていた当時の校長先生や他の先生がたの名前や写真があるのを確認しながらページをめくって、自分が在籍していた頃のページを見たら、なんと自分が写っているのを発見しました。
修学旅行で九州に行ってた時の写真で、卒業アルバムにも使われていた写真なので出展元はそのあたりかなぁなんて思いながら凄く懐かしい気分になりました。
ちなみに一緒に写っていた同級生は全員顔と名前を一致させることが出来ました。
30年以上経っても覚えているものですね。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20250523183654j:image

 

全員に配られているわけではないみたいです。

 

当然ながら私だけじゃなくて弟も同じ中学校卒業なんですが、弟宛には記念誌は届いていませんでした。私に届いたのは保護司をやっているからのようなんですよね。
そう考えてみると地元に残っている同級生や他のOBの人達はたくさんいるはずやけど、この記念誌を手にする事が出来たのは極僅かという事になりますね。
まぁ、全卒業生に配ると言っても所在不明の人も多いやろうし、50年も経つと人数もべらぼうに多くなるので全員に配るのは無理ですね。
表紙だけみてた時はイマイチありがたみが涌かなかったんですが、自分の写真があると分かるとちょっと貴重に思えてきました。