姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

明石高専建築会の総会と30周年記念講演が20日に開催されます。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日も暑かったです。午前中は現場の段取りで走り回っていて汗だくになりました。朝イチで現場案内で出て事務所に帰ってきたらお昼休みの5分前です。そのまま昼の休憩をして午後からはお客さんの対応してたら1日が終わりました。ちょっとだけ次のニュースレターの原稿が書けたのが進捗かな。今月末締め切りの書類もあるので頑張ってデスクワークしないとです。

 

明石高専建築学科のOB会組織が「建築会」です。

 

私が明石高専建築会に関わるようになったのは10年くらい前でした。同級生が先に関わっていて、そこで誘われて進路相談セミナーや卒業研究展の発表会「建築会賞」の審査員をさせてもらってからでした。
建築会が設立されたのは1991年で卒業生の交流を目的として発足した組織だったようです。私が卒業したのは1997年なので既に発足していたはずなんですが、正直なところ全く覚えていません。

 

卒業生同士だけでなく在校生との交流も始まりました。

 

もともとは卒業生同士の交流を目的としていた建築会ですが、設立から20年を経過するころには活動が少し下火になっていました。ちょうどその頃に私の同級生2人が建築会の執行役員として活動を始めて、先輩方と一緒にいろいろな行事を企画し始めたんです。その活動が在校生向けの進路相談セミナーや学校の先生方との教育懇談会、建築会賞やったんです。
その当時、ちょうどfacebookを始めて同級生と繋がったタイミングやった事もあってそれらのイベントに誘われたんですよね。

 

30周年記念講演会がオンラインで開催されます。

 

建築会の総会は2年に1回なので30周年の記念の総会は第15回の総会です。残念ながら緊急事態宣言下で集まる事は出来ないのでオンラインでの総会となります。
そして30周年の記念行事として講演会を企画していたんですが、その講演会もオンラインとなってしまいました。
講演をお願いしたのは京都精華大学学長のウスビ・サコ氏です。「これからの世界を生きる君へ伝えたいこと」と題しての講演のほかに卒業生2名との対談を行う予定です。

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明石高専建築会

卒業生で興味ある方はリンクから申し込みをお願いします。