姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

今年は何回年を忘れる事になるのやら。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
昨日のブログで500記事を達成出来たようです。まだ毎日書くようになってからやと1年と2ヵ月ほどなので、やっと続けられるようになってきただけで課題は山積みやけど500記事という数字で出てくると嬉しいものですね。

 

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20171120213058j:plain

 

今年最初の忘年会がありました。

 

先週の土曜日は瓦組合青年部の忘年会でした。組合事務所が神戸にある関係で定例会などの会議はほとんど神戸で開催されていて姫路方面の人間にはちょっと移動の負担が大きいんですよね。
それで年に1回か2回くらいは姫路でも開催する事にしたんです。普段の定例会は平日の昼間にやっているので仕事終わってからやと定例会に間に合わない人もかなりの数居て、定例会の時には現場を早目に切り上げて出席してくれている人もいるので、そういう人が定例会に出席しやすいようにして部員同士の交流を密にしようっていう狙いです。
元々兵庫県には神戸、明石、姫路に組合がありました。それが会員数の減少と1都府県1組合という全瓦連の方針の影響で2年前に合併したばかりなので会員同士の交流ももっとしていかないとなんです。

 

取引先関係の忘年会は意外と少ないんです。

 

建築業界というと忘年会などは派手やって印象があるかもしれませんが、今は意外と会社関係の忘年会って多くないんです。社内の忘年会はやってるかもですが、協力業者を集めるようなのはめちゃくちゃ減っています。
私が家業に戻った直後は父と手分けして合計10件くらいは忘年会に行ってたんですが、今は多くて3件くらいです。
それでも忘年会の回数が多いのは取引先関係ではなく、異業種交流会や勉強会などの関係での忘年会が増えたからです。当然、規模は会社関係よりも小さくなりますが、こじんまりしてる分だけ知ってる人ばかりで交流する時間が増えるので気は楽ですね。

 

お酒は美味しくほどほどに。

 

忘年会というとお酒が付き物ですが、ここ数年は無理矢理飲まされる事も少なくなってきてとても助かってます。就職したての頃は「俺の酒が飲めんのか?」的な事を言われて気分悪くなったりする事が結構あったし、お酒飲んでるのに平気で運転してる人が居て年末は無法地帯かと思ったくらいです。
今では飲酒運転は当然厳罰化してるし、風潮として無理矢理飲ませる事はダメだって空気になってきてるので自分のペースで飲みたいお酒を飲めるのがいいですね。
個人的には美味しいお酒をほどほどに飲んで気分良く帰れるのが一番楽しい忘年会です。