姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

忘年会の定番と言えば鍋??焼肉??

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
仕事で軽トラを運転して現場調査などに行くとたまに車1台通るのがやっとというくらい狭い道を走らないといけない事があります。そういう道は前後にすれ違えるスペースが確保されている事が多いですね。対向車が来ないか確認してそこで待つ事もあるんですが、待てない人もたまにいて、狭いところで立ち往生しているのを見かけます。譲り合いの精神って大事ですよねぇ。

 

今年の忘年会では鍋が出ませんでした。

 

忘年会というと寒い時期な事もあるし大人数での食事になる事が多いので、これまで鍋を食べる事がとても多かったんです。忘年会と言えば鍋って思ってたので鍋以外やと分かったらちょっと嬉しかったりしたんですが、今年はまだ1度も忘年会で鍋を食べていません。会社関係の忘年会そのものがかなり減っている事もあるんですが、それでも10回近く忘年会に出席してるのに1回も鍋がないというのは初めてです。

 

忘年会が早くなっています。

 

10年くらい前やと忘年会と言えば12月も半ばを過ぎた頃からがシーズンやったので12月初旬に忘年会があるとかなり早いなぁって言ってました。それが最近では年末ギリギリになると予約もなかなか取れないし、予定も合わせ難いからと11月に忘年会をやる事も増えてきたんですよね。
今年の一番最初の忘年会は11月9日でした。まだ1ヵ月以上残っているのに「今年もお疲れ様でした。」って言うのが何か変な気分でしたが、今からの時期に週に何回も忘年会が重なるよりは身体的な負担も少なくて済むので有り難かったです。
お酒も昔ほど無理して飲まなくてもいい雰囲気になってきたので、飲めなくはないけどたくさんは飲めない私には嬉しい変化です。

 

焼肉の忘年会も減りました。

 

毎年の恒例行事として開催されている忘年会では同じお店でメニューも同じという事が多かったので、ある工務店の忘年会では鍋、別の工務店では焼肉と決まっていました。おかげで忘年会の案内が来たら、何を食べるのか予定が組めていたんですが、段々と忘年会をやる会社も減ってきたし、お店も毎回違うお店を使うようになっています。
若い頃は焼肉の忘年会が嬉しくて、年末が近くなってくると父親と忘年会の振り分けをする時に「ここは自分が行く」って言ってました。今は忘年会で焼肉を食べる事も減ってしまいましたが、今年は2回ほど焼肉に行く機会があったので、久し振りに嬉しかったですね。若い頃ほどたくさんは食べられなくなったけど、その分いいお肉を食べるようになったので、ちょっと高いんですが。

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