姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

似たような配色のものを買ってしまいます。

こんばんは。

姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。

忘年会のハイシーズンに突入しました。今日はこれからかわらぶき技能士会の忘年会です。今週は2件、来週は5件ほど忘年会の予定が入ってます。食べ過ぎ飲み過ぎに気を付けないとです。

 

衣替えすると自分の好みがよく分かります。

 

先日やっとの事で済ませた衣替えですが、タンスの中身とクローゼットの中身を入れ替える時についでに着るもの着ないもののチェックをしました。

まだ着れると思ってたのに改めて見るとかなりヨレてしまっているものやお気に入りやけど薄くなってしまったり虫食いになってるもの、変色してるものなど毎日着てる時には気づかなかった傷みを発見してあれこれ処分を決心した服が出てきました。

そうやって服の入れ替えをしてると自分の好みの傾向がよく分かりますね。色とか服の種類とか。買った時は何も考えずに選んでるのに見事に似たような配色と形です。

 

自分が何を買ったのか把握出来てませんでした。

 

そんな中でクローゼットの中から出てきた瞬間に「あれ?」って思ったパーカーがありました。

衣替えの前日に着て出掛けて、クローゼットではなくハンガーに掛けたはずのパーカーなんです。思わず「あれ?」って声に出してしまって嫁さんに不審がられました。

ハンガー掛けに確認に行くとそこにはちゃんと着ていったパーカーが。どうやら持ってるのを忘れて似たようなものを買ってしまってたようです。

去年の冬は衣替えの時に全部出さずに着るものを少しずつ入れ替えていったので持ってる事に気づかなかったんですね。全く同じではないけどここまで似たような配色を選んでしまうあたり、着るものがパターン化してる証拠ですね。

自分が買ったものを把握出来てないのが丸分かりで嫁さんに笑われました。

 


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着るものにも頓着しないとね。

 

学生の頃や就職したての頃は全く着るものに頓着してませんでした。買う時に悩むのはバイクのジャケットとか装備品くらいで、普段着る服は色も形も全く気にならなかったんですね。夏場は安売りのTシャツ、冬場はトレーナーの着まわしで済ましてた記憶があります。特に人前に出ることもなかったし、若い頃はそれでも良かったんですよね。

でも流石に40歳にもなって休みでもお客さんに会う事もあるし、人前に出ることも増えてくるとそんな訳にもいきません。

特に結婚してからは嫁さんにも見てもらって多少は気を付けるようになってたんですが、ちょっと油断してたようです。

在庫管理の甘さが仕事にも出ないようにちょっと気を引き締めないとですね。