姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

見た目で苦手意識を持ってしまう食べ物もあるみたいです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表(おもて)です。
11月も後半に入ってくると忘年会の話が話題になってきます。ただでさえ昔に比べたら忘年会自体を開催する事が減ってきていたのに新型コロナの流行で外食そのものが悪者にされてしまいました。今はそんな風潮そのものはなくなったけど、2年ほど忘年会を自粛してしまうと「もう忘年会しなくてもいいか」という空気になっている部分もありますね。それでも何件かは忘年会のお誘いを頂いているので、久し振りの忘年会が楽しみです。

 

食べ物の好き嫌いにはいろんな要素が絡みます。

 

食べ物に関する好き嫌いって人によっていろいろあって面白いですね。私は食感と臭いで苦手な食べ物がいくつかあります。自分では比較的なんでも食べる方やと思っていたんですが、母が苦手な食べ物があまり食卓に上がらなくて、そのせいで私自身も食べていなかったものも多かったみたいです。
結婚してから「苦手やな」って思うものがいくつか判明して自分でもびっくりします。

 

食材のもとの姿が苦手という話を聞きました。

 

職人さんたちと食べ物の話をしている時に苦手な食べ物の話になって、あれこれ聞いていたら1人の職人さんが「ウナギが苦手」と言ってたんです。よくよく聞いてみたらアナゴも苦手らしく理由が「にょろにょろしてるから」との事でした。その職人さんは蛇が大の苦手でその蛇のにょろにょろを連想してウナギやアナゴも苦手なんだそうです。
みんなから「美味しいのに!」って言われてましたが、調理された状態でも元の姿を思い出して気持ち悪いという方が勝ってしまうみたいなんですよね。

 

私は久し振りにウナギを食べました。

 

私自身はウナギは好きなんですが、そんなに食べる機会もないんですよね。夏の土用の丑の日に食べる事もあるけど、食べない日もあるしお店で食べるとめっちゃ高いというイメージがあるので、なかなか外食でウナギを食べる機会がありません。
前にウナギ専門店に行ったのって10年以上前になるくらいですね。その時は勉強会で現場見学に行って、その帰りにお店を段取りしてもらって行った感じです。
だからまた行きたいなぁって思ってたんですが、近所にウナギのお店が出来たというチラシが入っていて、家族で「行ってみる?」って話になったので行ってみました。
うな重や白焼き、ひつまぶしなどメニューもいろいろあって、ボリュームもそこそこやったので満足でした。ウナギ専門店としては価格はリーズナブルやったけど、それでもボチボチいいお値段です。またチャンスがあれば行きたいなぁ。

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