姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

「当たらないから応募しない」のではなく「応募しないから当たらない」が正解です。

こんにちは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
寒い日が続いたし、まだまだ朝晩が冷え込んでますが、日中はかなり暖かいですね。花粉もよく飛んでいて目も鼻もなかなかにツライです。姫路でもボチボチ桜の蕾が開き始めたみたいで、来週には満開になるんじゃないか?って予想も出ています。
今年の花見はちょっと早目にしないとダメかなぁ??

 

「川柳 DE ICHIBA」に応募してみたら入選しました。

 

先日、加西市のインテリア・小物家具製造販売の「市場株式会社」で開催されていた第8回サンクスセール市場に行ってきたんですが、その会場内でアンケートに答えた時に「川柳 DE ICHIBA」についでに応募してみたんです。

ichiba-net.sakura.ne.jp


その発表が先日あって、なんと社長賞を頂く事が出来ました。「お~いお茶」の伊藤園さんの新俳句大賞に応募するようになってからこういう言葉遊びが楽しくて嫁さんと2人していろいろ見つけては応募しているんですが、まさか入選するとは思ってなかったので賞を頂いた事にびっくりしました。しかも「社長賞」です。

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この調子で2月末に応募した伊藤園の新俳句大賞にも入選しないかなぁってのは調子良すぎでしょうかね??

 

宝くじに当たらないのは買わないから。

 

よく「宝くじは買っても当たらないから買わない」って話を聞きます。実は私も同じ考えで宝くじを買った事がありません。でもこれって本当は逆なんですよね。「買わない」って事は「当たる権利を放棄する」って事と同じなんです。だから「当たらないから買わない」のではなく「買わないから当たらない」というのが正解ですね。
でも確立を考えるとどうしても買う気になれないのも事実ですね。
もともとパチンコとか競馬のようなギャンブル要素の高いものにはほとんど手を出した事がないのも「当たれば大きい」のかもしれないけど、「外れる可能性の方が高い」のにお金がもったいないって思ってしまうからなんです。
自分が個人的に楽しいと感じるものに対しての出費ならそんなに抵抗はないんですが、お金を増やす為にお金を減らすリスクを冒すのは本末転倒ですよね。

 

作品を応募するのは考えるのが楽しいから。

 

俳句や川柳などの作品を応募するようになったのは元手がかからないし、自分の頭の中で作り上げたものさえあれば応募出来るからです。そういう「言葉遊び」が楽しくていろいろと考える時間が増えているので余計にそう思うのかもしれません。
そうやってあれこれ考えたモノが評価されると自分で思っていたよりも嬉しいものなんですね。学校の宿題でアレコレやってた頃は今ほど好きではなかったし、自分の考えたものを世に発信するという事に対して物凄い抵抗があったから出来上がった作品にしても小さくまとまっていて評価されるほどのものを作っていなかったと今になって分かるようになりました。
これも日々の発信を続けていった成果の1つかな??