姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

伊藤園の新俳句大賞の二次審査の結果が届きはじめました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
ついこの間まで寒いなぁって言ってたのに今は仕事してたら暑くて汗だくになっています。今月の初めは防寒ベストを着ていたのに今では作業服の上着も脱いで仕事してるくらいです。そういえば昔、GWの頃には焦げる~って言ってたなぁって考えるとそろそろ汗だくでも不思議ではないですね。最近の夏は焦げるのを通り越して融けるになりつつあります。今年の夏も暑いんかなぁ??

 

俳句を考えるようになって3年が経ちました。

 

今年の2月末に締め切りやった伊藤園さんの「新俳句大賞」なんですが、二次審査を通過した人宛に「この俳句はあなたが作ったもので間違いありませんか?」というお知らせが届き始めました。
私が応募するようになったのは結婚前に嫁さんが応募して入選した俳句が印刷されたペットボトルのお茶がうちに届いたのがきっかけです。佳作特別賞に入選すると伊藤園の「お~いお茶」が1ケース届くんですが、受賞した翌年の秋くらいに届くらしいんです。つまり今年受賞が決まると来年の秋に届くって事ですね。
最終的に受賞作品が発表されるのは7月7日なので1年以上先になってしまうんです。
3年半ほど前に届いたペットボトルに嫁さんの名前があるのを見て「スゴイ!」って言ってたら、「出してみる?」って誘われて応募するようになって3回目です。

嫁さんに二次審査通過のお知らせがありました。

 

今年も6作品出してみたんですが、私には今のところ二次審査通過のお知らせは来ていません。でも嫁さんには届いていました。同じ住所なので私は今年も受賞出来なかった可能性が高いです。まぁ、まだ敗者復活という名の再審査はあるようなので最後まで希望は捨てちゃいけないですが。
最終的に180万句以上の俳句が応募された中で二次審査を通過できるのは1万句という狭き門です。その中でペットボトルに掲載されるのは佳作特別賞以上の2000句だけなんです。

 

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一番レベルが高い部門に入ってしまってます。

 

ちなみにこの「お~いお茶新俳句大賞」はいくつかの部門に分かれています。小学生の部、中学生の部、高校生の部、一般の部A(40歳未満)、一般の部B(40歳以上)と英語俳句の部の6部門です。
この中で一番応募数が少ないのは英語俳句の部でその次が一般の部Aです。応募数の9割くらいは学生さんのようです。私は一般の部Bなんですがよくよく考えてみると一般の部Bって一番レベル高いとこですよね。ただでさえ語彙も豊富で経験も多いのに年齢層も一番幅広いんです。人数少なくてもレベル的には一番高いんじゃないかなぁ。
でも嫁さんも応募を初めてから最初の3年はまったく賞にかからなかったそうですが、15年以上続けていて二次審査通過は7回、その中でペットボトルに掲載されたのも3回との事なので次も頑張って考えていきたいと思います。