姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

何事も応募しないと当たる可能性はゼロです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
当社は基本的には姫路近辺、遠くても神戸辺りまでを営業範囲にしているんですが、年に数回は大阪とか京都などちょっと遠い現場から工事のお話を頂きます。近くに高速道路のICがあって遠出するのも比較的楽なので助かっているんですが、毎日高速道路を走っているとスピード違反で捕まっていたり、事故した直後やったりといったシーンに出くわすことが多くなります。今日は高速の入口から本線合流までの間のカーブで大型のトラックが横転している現場に出くわしました。完全に乗り口をふさいでしまってたので、うちの近くのICの西行は何時間かは閉鎖されてしまうかなぁ。年末が近付いてバタバタする時期なので車の運転には気を付けないとですね。

 

道の駅で応募した懸賞に当たりました。

 

1ヵ月半ほど前に立ち寄った道の駅で「神戸ビーフ」が当たる懸賞をやっていたので夫婦で応募したんです。道の駅の中で謎解きをやっていてその答えを書いて応募するだけのものやったんですが、応募するだけでエコバッグがもらえるし運が良ければお肉も当たるって事でした。
比較的当選人数が多く設定されている懸賞で夫婦2人で別々に応募して確率を上げた事が良かったのか、1口当選して神戸ビーフが送られてきました。

 

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当たらないから応募しないのではなく応募しないから当たらない。

 

結婚するまでこういう懸賞系にはほとんど応募したことがありませんでした。「どうせ当たらないから応募しない」って思っていたんです。でも結婚してからこんな風に簡単に応募出来るものは嫁さんがよく応募していて、その景品が届くようになりました。
嫁さんの運が良いのもあるとは思うんですが、そもそも応募していないと当たるものも当たらないですよね。確率を自分からゼロにしておいて当たらないから応募しないっておかしな話ですよね。

 

宝くじは人生狂いそうなので欲張らない事にします。

 

年末になると「年末ジャンボ宝くじ」のCMもよく見ます。夢を買うというのは面白いんですが、こういうのを買うとどうしても欲が出てしまいます。そして当たった人の人生が狂うって話も耳にするので基本的に高額な宝くじにはてを出しません。
たくさん買えば確率が上がるのは事実やけどそれで何十万円も散財してしまうのはギャンブルと変わらないと思うからです。自分の小遣いで買えて、小遣いが少し増える程度が一番いいんじゃないかと思います。