姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

花粉に寒暖差、食物などのアレルギーは簡単に考えがちやけど危険です。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
広島の仲間がドローンを導入したという便りが届きました。契約自体はもう済ませているとは聞いていたんですが、モノが届いたのが今日やったみたいでFacebookで満面の笑顔が見れて嬉しくなりました。これからもっと仲間が増えてくれたら嬉しいなぁ。

 

知らないアレルギーがたくさんあります。

 

先日、家に買って帰ったお菓子の包装紙に面白い表が載っていました。最近のお菓子はどんなものでもアレルギーの成分表示が掲載されているのは知っていますが、こんな風にイラストで表記してあるのは初めて見ました。

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卵や牛乳、小麦などお菓子には欠かせないけどアレルギーとしては定番なものは当然として海老や蟹などの甲殻類、キウイなどの果物などは比較的有名になってきましたが、まさか鮑とかイクラ、肉類やマツタケにまでアレルギーがあるってのは知りませんでした。
全部の食品にアレルギーがあるって事はないにしても主食系の小麦や蕎麦、卵に牛乳などにアレルギーがある人は気軽に外食も出来ないし、周囲の人に知っておいてもらわないと大変な事になります。私が子供の頃はこんなにアレルギーってなかったような気がするんですが、いつの間に増えたんですかね??

 

猫と花粉、寒暖差を持っています。

 

ちなみに私は「猫」と「スギ花粉」、「寒暖差」のアレルギーは確実に持っています。一番古い付き合いは寒暖差アレルギーで中学生の頃から、猫は15年くらい前に発症してスギ花粉が一番新しくて5年ほど前からの付き合いです。
寒暖差アレルギーはお医者さんに診断してもらってるので確定ですが、猫とスギ花粉はまだ病院に行ってないので確定ではないんですよね。症状がモロに出てるのでほぼ確定ですが。自分が知らなかった他のアレルギーまで確定してしまいそうでなかなか検査に行けません。

 

昔は好き嫌いと混同されていました。

 

子供の頃はアレルギーって好き嫌いと混同されていて、無理矢理食べさせられたりしていました。特に学校の給食では残したらダメっていうのが当たり前でした。今思うと恐ろしいんですが、当時はそこまで劇症性のアレルギーを持ってる人ってほとんどいなかったので、大きな問題になってなかったんですね。
特に食べ物は劇症性の反応を起こしやすいので今では無理矢理食べさせる事はなくなったけど、それでもたまに事故が起きてしまっています。子供の頃の食べ物のアレルギーは成長と共になくなる事もあるみたいですが、大人になってからのアレルギーは劇症性になりやすいって話も聞いた事があるので、自分にどんなアレルギーがあるのかちゃんと検査しておかないとです。