姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

「鰆祭り」で旬の魚をたっぷり堪能してきました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
我が家では田植えが始まりました。田んぼの数が多いので全部同じ品種にするわけにはいかなくて、早生から晩稲まで何種類か植えるみたいです。
今日のが一番早い早生で稲刈りは8月末くらいなので新米は9月頭くらいには食べられそうです。

 

「鰆祭り」に行ってきました。

 

このブログでも何度か話題にしている「姫路とれとれ市場」に今日も行ってきました。「鰆祭り」が目当てです。午前中に所用があったので到着が昼前になってしまったんですが、ちょうど料理実演&試食の整理券の配布時間前に行けたので食堂で海鮮丼を堪能したうえで最前列で実演を見る事が出来ました。
鰆って切り身とか料理されたものは何回も食べてるんですが、捌く前の「魚」の状態を見た事がなかったのでその大きさにびっくりしました。1尾が5kgとか6kgも有るので流石に1尾まるまるを買うわけにはいかないので刺身として売られている分を買ってきました。

 

鯖も美味しそうに泳いでいます。

 

鯖というと寒い時期の魚のように思えるんですが、とれとれ市場の中の水槽を見るとまるまるとした鯖が美味しそうに泳いでいるんです。職員の人に聞くと今年は2月くらいの冷え込んだ時にかなりの数の鯖が死んでしまって、辛うじて生き残った鯖を徳島まで移動させて飼育したそうです。
そのおかげで例年ならGW頃には終わってしまっていた鯖が今頃まで残ったらしいんです。もうそろそろ終わりが近いらしいですが。
あんまりまるまると美味しそうに泳いでいたのでついつい1尾刺身にしてもらいました。鯖の刺身なんて漁港の近くでしか食べられない贅沢です。

 

晩御飯がめちゃくちゃ贅沢な事になります。

 

今日のイベントでは買い物した金額に応じてガラポンに挑戦出来たんです。食事した分と鰆と鯖を買った分で3回挑戦出来たんですが嫁さんが挑戦した1回目でいきなり7等当選しました。2回目が参加賞の海苔で私が挑戦した3回目が9等の干しエビ(300円相当)でした。
びっくりしたのは7等です。なんと「鯛の活け造り」なんです。それも事前に捌いて準備してあるものではなく引き換えのチケットを持って行ってから捌く正真正銘の「活け造り」です。
もともと晩御飯を少し豪華にするつもりで鰆や鯖を刺身にしてもらったんですが更に鯛のお造りまで追加されました。晩御飯がめちゃくちゃ豪華になりますが、流石に2人では多過ぎるので母家や田植えを手伝って頂いた近所の人にもお裾分けしました。

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