こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
ついこの間10月になったばかりやと思ってたらもう10月も終わりです。今年は特にいろいろとやらないといけない事が集中した年やったので余計に過ぎるのが早く感じてしまいます。そういえば少し前にオリオン座流星群が見ごろになるというニュースが出ていたのでウキウキと外に出てみたら見事に曇っていて星1つ見えませんでした。最近はあまりのんびりと夜空を見上げる事もなかったのでふたご座流星群はちょっとゆっくり観賞したいなぁ。晴れるといいなぁ。
今年も頑張って俳句を応募しました。
結婚してから嫁さんの趣味が面白そうで始めたのが「お~いお茶」の新俳句大賞への応募です。2017年からなので今年で6回目の挑戦で今年も頑張って6句ひねり出して2月末の締め切りになんとか応募する事が出来たんです。
その結果が先日発表されて、Yahooニュースにもなっていました。
8歳の小学生が文部科学大臣賞でした。
今年の新俳句大賞の最高位「文部科学大臣賞」はなんと8歳の小学生が応募した句に決定したんです。そりゃニュースになりますよね。ちなみに副賞として50万円の賞金がもらえるそうです。
凄いですよねぇ。私は今年も選外やったみたいで何の連絡もありませんでした。6年間で36句応募したんですが、全く何にももらえてません。そんなに自信満々ってわけではないけど、そこまでヒドイものでもないと思ってるんですが、きっと審査員の人から見たら平々凡々なんでしょうねぇ。
嫁さんは佳作に選ばれました。
ちなみに一緒に応募した嫁さんは1句が見事「佳作」に選ばれました。でもペットボトルに載るのは「佳作特別賞」からで「佳作」は入選した全俳句が収録された句集と表彰状がもらえるだけなんです。
応募歴の長い嫁さんは何度かペットボトルにも載ってるし、句集も何冊かもらってるみたいですね。コロナ前までは発表は7月やったんですが、昨年、今年と発表が10月にズレこんでいるみたいです。ちょっと大きめの賞がもらえたら授賞式に行きたいねぇなんて話をしてますが、私はまずは入選するのが目標ですね。
あまり韻を踏んだりとか言葉遊びをしたりはせずに普通に俳句を詠んでみたんですが発想が貧弱なんかなぁ??