姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

デアゴスティーニって好奇心を煽る商品が多いですね。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
あっという間に令和になって最初の1ヶ月が過ぎて、6月に突入しましたね。GWの10連休の影響もあってバタバタしてる間に5月が終わってしまったので改元したという実感もわかないままでした。

 

刀に興味があるとAIに判断されているようです。

 

FacebookやYahoo!の広告の部分はパソコンを使って検索したワードなどをAIがデータとして収集したものから個人の好みを推測して表示されるようになっているらしいです。
私は日本刀に興味があるというか好きなのでたまに気になった銘について検索して調べたりしていました。それでAIに刀好きと判断されたのか、先日発売になったデアゴスティーニの「週刊 日本刀」の広告が発売日の数日前から表示されるようになりました。
もちろん、気にならないわけがありません。AIに踊らされているかもって一瞬思ったけどどんな内容でどれくらい期間発刊されるのかついつい調べてしまいました。

 

気になってもそう簡単には買えません。

 

若い頃は気になったのを片っ端から買っていました。流石に自分が使える予算の範囲内で、ですが。本でもゲームでも買ってたしそれをやる時間もあったんですよねぇ。今はそんな時間もないので本当に欲しいものか「いいなぁ」って思ったらじっくり考える時間をとってから決めるようにしています。
特にデアゴスティーニは好奇心を煽ってくる商品が多いのであまり情報は耳に入らないようにしてるくらいです。めっちゃ好きなのからちょっと興味があるものまで本当にいろいろなモノが商品になっているんですよねぇ。

 

「週刊 日本刀」はついつい手を出してしまいました。

 

今回の「週刊 日本刀」は広告を見てからいろいろ調べてどうしようかなぁって悩みながらも本屋さんで手に取ってじっくり見てからついつい購入してしまいました。

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これまでもいろんな書籍などを読んでて、それなりに刀の事については知識を得ていたのでそれ以上深みに入るつもりはなかったんですが、一振り一振りの刀についてかなり深堀してあるし歴史上の人物についてもエピソードが収録されているようで面白かったんですよねぇ。
デアゴスティーニの商品で前にちゃんと全部揃えたのは学生時代の時に購読してた「日本のお寺」と「世界遺産」でした。全部揃えるとスゴイボリュームになります。
「日本刀」も相当なボリュームになるのかなぁ。でも頑張って揃えようっと。