姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

モノを捨てるのと片付けるのとは似てるけど違います。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日はオリオン座流星群の極大日です。天気が良ければ綺麗に流れ星が見れたはずですが、残念ながら姫路は雨模様なんですよね。学生時代は愛知県にいたんですが、流星群を見るために海まで行った事を思い出しました。これから冬にかけては星が綺麗に見えるので天気が良ければ夜の散歩もいいですね。

 

片付けが苦手なんです。

 

基本的に部屋でも車でも片付けるのが苦手なんです。ゴミを捨てずに放置する事はないんですが、いろいろな荷物を上手く収納できなくて片付けても片付けてもなんとなく散らかってる感じになるんですよねぇ。
全くモノがない生活感のない部屋がいいとは思わないんですが、もっと上手く収納出来るようになりたいなぁって思うんですが、特に本が溢れてしまうんですよねぇ。
読んだ本も読んでない本もバラバラに部屋の色んな棚に収納してしまってるので、読もうと思った時にどこにあるか探し回らないといけなくなる事もしばしばです。

 

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「座敷童に好かれる部屋、貧乏神が取りつく部屋」

 

だいぶ前に読んだ本なんですが、「座敷童に好かれる部屋、貧乏神が取りつく部屋」という本を読みました。散らかしてる部屋は貧乏神に好かれてしまってお金もたまらないし運も逃げていくけど、きちんと片付けていたら座敷童が来てくれて運がよくなっていくっていう内容ですね。
流石に貧乏神に取りつかれるほど汚くしてるわけでも散らかしているわけでもないんですが、座敷童に好かれる部屋かというとそうでもないのが情けないところですね。
片付ける気分になったらとことん片付けるんですが、なかなかそこまで出来ていません。

 

捨てるのと片付けるのは別物です。

 

片付けというといらないものを捨てる「断捨離」なんて言葉が流行った事もありましたが、断捨離と称して何でもかんでも捨ててしまうのはちょっと違うと感じるんですよね。特に本類は捨てるくらいなら古本屋さんにもっていくとか図書館に寄付するとかいろいろと方法はあると思うんですよね。
って言いながら結構な量の本を持っていて、なかなか整理が出来ないままなので最近は少し本を買うのを控えるようにしているんですが。それでも月に5冊くらいずつは増えていってるので、もうちょっと片付け上手にならないとです。