こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
ちょっと早いけど、今年初の忘年会に参加してきました。12月に入ってしまうとなかなか予定が揃わないので早めにしようって事で日程を決めたら11月の初めになってしまいました。
年末は他の予定もあってバタバタするので分散出来て有り難いです。
魚といえば海のモノというイメージです。
姫路は瀬戸内海に面していて海の幸も豊富なので、魚といえば昔から海のモノというイメージでした。
でも滋賀県に行くと海の魚もあるんですが、淡水魚も刺身で出てくるんです。
もちろん、鮎とか岩魚などの川魚を食べた事はあるし、美味しい事も知ってるんですが、それでも魚は海の幸って思ってしまうんですよね。
川魚は焼いて食べるモノでした。
私がイメージしていた川魚は鮎とか岩魚のように焼いて食べるモノやったんですがビワマスの刺身は海の魚と変わらない味で、淡水魚のイメージと全く違っていました。
調べてみたら鮭やサクラマスと同様の調査が出来るとのことで、フライとかムニエルにしても美味しいそうです。
琵琶湖にしか生息しない固有種との事で、それこそ滋賀県でしか食べられない珍しい魚ですね。
琵琶湖は湖といってもめちゃくちゃ広いので普通に漁船が漁をしている光景も初めて見た時は衝撃でした。流入する川は多いのに流出する川が1つしかないから琵琶湖は大きいという話をテレビでやっていて納得してしまいました。
鮒寿司はたくさんは食べられません。
琵琶湖の魚料理というと真っ先に思い浮かぶのが「鮒寿司」です。最初は普通に鮒の切り身がシャリの上に乗ってるお寿司やと思っていたんですが、実際は発酵食品で結構な臭い味がするんですよね。
味そのものはそれほど悪くないんですが、あの臭いで食べられない人も多いみたいですね。
私も食べた今年はありますが、あまりたくさんは食べられませんでした。
お酒飲む人はアテにちょうどいいって言ってるのを聞きます。そんな風に思えない私は酒飲みじゃないって事ですね。