姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

大阪の街は意外と人が多かったです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
用事があって薬局に行ったら1つのコーナーが丸っと空になっていました。何を売っていた棚やったんやろ?って気になって近付いてみたらトイレットペーパーやキッチンペーパーの棚でした。ニュースで売り切れが続出しているって話は聞いていたけど、姫路みたいな田舎でも同じようになるとは思ってなかったので驚きです。デマって怖いですね。しっかり自分で情報を精査して何が正しいのかを判断できるようにならないとです。一応、マスクと消毒液を用意して出かけてきました。

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大阪の街は思っていたよりも人が多かったです。

 

今日は以前から予定していたイベントがあったので大阪まで出かけていました。大規模なイベントがいろいろと中止になっているし、テーマパークも休園になってしまっていたので、もしかしたら中止になるかもって心配していたんですが、無事に開催されてホッとしました。政府が公立の学校に休校を要請するなどしていたので、大阪のように人が多い所からは人の姿が消えてしまったように感じるんじゃないかと思っていたんですが、大阪駅に着いてみたら意外と人の姿がありました。

 

いつも行く日曜日よりも3割くらいは少ない気がします。

 

想像していたのがもっとヒドイ状態やったので、それよりはマシやったとは言っても人の姿が少ないのは間違いなかったです。JRの大阪駅のコンコースでも地下鉄の改札前でもいつも遊びに行く日曜日からすると体感で3割くらいは人が少なかったように感じました。
地下鉄に乗っても同じで少し朝早い時間帯やったとは言っても乗り降りがスムーズに出来るし、乗っていても窮屈に感じる事もなかったので、人出はかなり少なくなっていました。

 

繁華街はそれでも元気でした。

 

今日行ったのは大阪の心斎橋やったので、結構な繁華街です。若者が多いところで普段からよく分からないエネルギーに満ちている所ですね。地下鉄までは人が少ないなぁって思っていたんですが、繁華街に出るとそれでも普段とそれほど変わりないくらいの人の姿がありました。
お店も休んでいるところはほとんどなかったです。デパートの入口などに新型コロナの影響で休みになる日がありますって張り紙はしてありましたが。
以前はかなり多く見かけた海外からの観光客の姿はほとんどなかったけど、老若男女問わず日本の人は元気に休日を満喫する姿を見る事が出来ました。
用心は必要やけど過剰に反応するのは良くないですね。