姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

本棚の整理にめっちゃ時間かかりました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
また天気が不安定になっています。気温が上がってくると大気の状態が不安定になるので今まで青空やったのにいきなり雨が降り出す事もあるんですが、梅雨の終わりの今頃は天気予報もコロコロと変わってしまいます。当日の朝にならないと着工出来るか分からないような予報になる事もあるので困ります。工事出来るつもりでいたのがダメになるのはともかく、雨予報やったのが天気になるのが一番困るんですよねぇ。

 

積読が山になっていました。

 

独身の頃は3日に1回くらい本屋さんに行って、ちょっとでも気になる本があったら手あたり次第に購入していました。流石に結婚してからはそんな事もなくなって、本屋さんに行くのも月に2回くらいやし、ちょっと気になる程度の本は図書館も利用しているので本を買う量はかなり減っていると思っていました。
でも先日本棚を整理してみたら、かなりの量の積読本が出てきました。それなりの量の本を読んでるつもりなんですが、やっぱり読む数よりも買ってくる数の方が多いんですね。

 

出し入れしている間に何がどこにあるか分からなくなっていました。

 

買ってきた本は最初は机の上に置いて、次に読む本にしていたんですが長く同じところに置きっぱなしになってしまうと、上に上に読んでいない本が積みあがって、まさしく「積読」になってしまいます。それで3冊溜まると一度本棚に入れるようにしていたら本棚の中で読んだ本と読んでいない本が混ざってしまうんですよね。
それに文庫も単行本もコミックスも一緒くたになってしまって見た目にも乱雑な本棚になってしまっていたので、先日思い立って整理してみました。

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書店のカバーがあるとタイトルが分からないので確認していると時間がかかります。

 

本屋さんで購入した本は基本的にカバーを掛けてもらいます。持ち歩いている時に鞄の中で汚れたり擦れたりする事が多いので。でもこの書店のカバーってタイトルが全く分からなくなるんですよね。本棚にしまう時に確認してシリーズものは出来るだけ並ぶようにと思って収納するんですが、出し入れしている間にその順番もバラバラになってしまうんです。
整理した時に確認してみたら本棚にある本の7割くらいにカバーがかかっていて、整理する時にはいちいち表紙を開いてタイトルを確認しないといけなかったので、めちゃくちゃ時間がかかりました。
それでも背表紙が焼けてしまうのも嫌なのでカバーは外せないんですよねぇ。本棚の扉のガラスに紫外線カットのフィルムを貼るとかする方がいいんかなぁ。
そしてもうそろそろ本棚も一杯なので更なる整理が必要かも。